以前よりも現在の我が家は少しばかり
調理器具が増えました。
そんな我が家の現在のコンロ下収納を大公開。
以前のコンロ下収納
【関連記事】【収納】ガスコンロ下収納を公開 第2弾
現在のコンロ下収納
現在ここには
- ボール2つ(ガラス・プラスチック製1つずつ)
- ざる2つ(大・小)
- ステンレス鍋
- 片手鍋
- フライパン
- フードプロセッサー
- やかん
- 調理器具
- 調味料
これらを収納しています。
以前と比べて
- ヤカン:電子ケトルをヤカンに買い替え
- お鍋
- フードプロセッサー
この3点が増えました。
以前のすっきり具合よりも
ちょっと余白が少なくなりましたが
使いやすさはさほど変わっていません。
お鍋は、オールステンレス製のもの。
お鍋をすることが多くなった今の季節
今まで使っていた片手鍋では
ちょっと足りずに不便さを感じていました。
私だけが調理する上では、それなり出来ていましたが
有難いことに主人も料理をしてくれることが多くなり
片手鍋だけでは、ちょっと無理があると感じ
こちらのお鍋を新しく買い足ししました。
いやー本当に買い足してよかったなーと思えるモノでした。
何より、大きいお鍋で調理本当に楽ですねw
そしてガラス製よりもちょっとお手入れが楽です^^
「鍋・フライパン1つずつ」のこだわりを捨てた
以前の私は「鍋・フライパン1つずつ」を
原則にしていましたが、ここ最近それが変わりました。
物理的なモノの少なさの「ミニマリスト」から
少しづつ変化しているのかな?と思っています。
私個人の「ミニマリスト」の定義は
簡単に言えば、モノの数ではなく
無駄なモノを省き、自分が好きなことに集中する。
と思っています。
それを分かっていても、以前の私は
とにかく「モノを減らしたい!」と思っていました。
まずは「モノを捨てる」という無駄なモノを省くことに集中していた為
まずは「モノを捨てる」という無駄なモノを省くことに集中していた為
これも私にとっては、必要な過程だったと思います。
それが今ではほとんど手放し
次のステップである「好きなことに集中」に
徐々に移っていっていると思っています。
また、モノを減らしてすっきりと暮らせたとしても
一緒に住んでいる家族が「不便さ」を感じていたら
それはなんだか悲しいな、と私は思っています。
私がモノを減らそうと思ったのは、いろいろな理由がありますが
「一緒に住んでいる家族ともっと幸せを一緒に感じたいから」
これも一つの理由でした。
そのため、私は絶対に
「相手のモノを勝手に捨てない・触らない」
「共有のモノはすべて相談してから手放す」
これらを意識してきました。
お互い気持ちよく過ごせる家の方がいいですもの^^
最後に
以前はモノが増えたら「あーまた増えちゃった・・・」と
落ち込んだりもしていましたがw
今では、その時の環境・状況によって
暮らし方も違ってきます。
私は、人の考え方と同じように
暮らしかたも変わるのは当然のことだと感じてからは
増えた状況に対するネガティブな感情ではなく
「暮らしをアップデートしていく」ことに
意識を向けるようになりました。
これだけで、ずいぶん生きやすくなったかな
と感じています^^