我が家は、トイレマットを敷いていません。
前回の記事のキッチンマット同様、実家にも祖父母の家にも
当たり前にあったトイレマット。
それプラストイレ用のスリッパまでありました。
そして私は当たり前のように、トイレマットは購入し敷いていました。
やはりキッチンマット同様に、掃除の際とても面倒で、毎回ストレス。
掃除機にひっついて上手く掃除機をかけられない。
そしてキッチンマット同様、滑り止めがはみ出していたらとても気になる(笑)
キッチンマットみたいに溢したりすることがないので、
洗濯しても粉っぽいものが取れないなどの問題はなかったのですが、
素朴に「これって必要なの?」と疑問に思ったのが処分のきっかけでした。
私にとってトイレマットは、必要性を全く感じていなかったのです。
あるからといって特別便利なことはない。
逆にただ、メンテナンスが面倒で、ストレスの原因になるだけだと気付いたのです。
処分してからは、本当に最初トイレマットを敷いていたっけ?と思うぐらい
ないということの方が当たり前で、違和感や不便さはまったくありませんでした。
それもそう、私は意味もなく「敷くのが当たり前」だという
固定概念から敷いていただけだったからです。
処分してからは、便器掃除もそうですが床も
気軽にトイレ掃除をするようになりました。
ただトイレマットをなくすだけで、こんな効果があったとは自分でもびっくりです。
こまめに掃除をすることで、汚れも落ちやすになって、大掃除いらず。
水回りは特に綺麗にしてたら毎日がとても気持ちいいものですね。
ちなみに、サニタリーボックスも置いていません。
追記
トイレットペーパーホルダーと、カバーも手放しました。