先日、フライパンを買い換えました。
以前使っていたフライパンは、主人が一人暮らしの際に使っていたもの。
とても気に入っていたのですが、最近どうも、油を引いても食材がくっつきやすく、
同時に、くっついた汚れも落ちにくくなってしまっていました。
思い切って、今回hokua(ホクア)のセンレンキャストのフライパンに買い換えました。
買い換えるにあたり今回の条件は
- 大きさは20cmの小ぶりのもの
- なるべく軽いもの
- お湯や軽い煮物ができるよう、少し深めのもの
以上3点が買い換える条件でした。
前から目をつけていたお店に行き、親切な店員さんにお話を聞きながら
hokua(ホクア)のセンレンキャストのフライパンを購入。
以前使っていたフライパンよりも、少し重めになりましたが
本当若干の差。苦にならない重さです。
また、日本製できちんと考えられた構造となっているようで、
満足のいく買い物となりました。
店員さんのお話によると、フライパンの重さは機能性に比例するとのこと。
軽いフライパンは、中国製のものがほとんどで、
中の構造がしっかりしていないため、軽いようです。
しかし、昔ながらの日本製のフライパンは、中の構造が何層にもなっており
熱の伝わりやすさなどを追及しているため、どうしても重くなると。
次は、機能重視で重いフライパンにも挑戦してみようかな、と思いました。
また、フライパンにも100〜600と階級があり、
今回購入したフライパンは、600に値すると書いてあり、
店員さんに説明も受けたので、安心して購入することに至りました。
早速、購入した次の日から使い始めましたが、
とても手になじみ、使いやすく、熱もきちんと伝わっているようです。
きちんと深さもあり、機能性にも優れていて、とても気に入っています。
今まで、何気なく使っていたフライパンで、あまり機能性にまで
目を向けていなかったのですが、今回貴重な知識をお話いただけたので
とても勉強になりました。
これから長く付き合っていくであろう、今回のフライパン。
大切に使っていきたいと思います。