断捨離等を始めて、自分のライフスタイルを見つめ直すきっかけができました。
それにより、より一層強くなった思いが「食費は絶対に削りたくない」ということ。
私にとって、食事は何よりもの投資だと思っており、健康第一で考えています。
そこで、健康であり続けることに一番近づけるのが、「食事」だと思っています。
今一口食べたものが、自分の血となり、エネルギー源となり、自分の体の元となる。
当たり前のことですが、私はあまり意識することなく、今まで生活をしてきました。
今食べたいものを、好きなだけ食べてきました。
しかし、主人と一緒に住み、結婚し、食事を作るようになってから、
食事に対する気持ちが変わってきました。
最初は美味しいご飯を食べて欲しい、という気持ちから始まり、
レシピを探し始め、一生懸命ご飯を作るようになりました。
その後、より健康的で元気になってほしい気持ちが芽生え出し、今に至ります。
やはり、生きる上で基礎となることが、食事。
この食事を疎かに、軽く考えたくないと思い出しました。
買い物に行く時も、食材はなるべく良いものを。
やはりいい食材や調味料を買うとなると、それなりの出費になります。
しかし、この出費が「消費」ではなく「投資」と考えると
気持ちも、食事に対する見方も変わってきました。
日常の食べ物を、体に良いものに変えるだけで、病気のリスクも低くなり、
より健康的になりうると考えています。
そうすれば、今入っている保険代だって安いもので十分になるし、
通院等の病院代も自然に減っていくように感じます。
我が家の食費の予算は、まだまだ十分なものではないと感じていますが、
今ある予算内で、よりいい食材を、よりいい食事を心がけています。
この食事に対する考え方は、断捨離を始めて、
自分たちのライフスタイルを見直したことによるものが大きいため、
本当によかったなと感じたことの一つだと感じています。