今の小さな暮らしを始めて、壁の装飾品を全て外しました。
なんにもない殺風景な壁。
しかし、そんな真っさらな壁が一番好きで落ち着きます。
そしてなんにもない壁だからこそ
その時その時に応じた使い方ができるメリットもあると感じています。
以前は、可愛いお部屋を作ろう!と意気込んでいました。
壁の装飾品もその一つ。
たくさんのものを飾って楽しんでいました。
*以前の装飾品を飾っていた壁
このお部屋は、今のお家に引越しをする前のお家です。
写真はほんの一部ですが、ほぼ全部屋の壁に装飾品を飾っていました。
これはこれで楽しくてよかったのですが、やはりお掃除が大変。
それほどマメな性格でない私は、すぐにホコリまみれにしていました。
また、今よりも断然インテリアにかけるお金がすごかったです。
100均などを利用していましたが量が量なので結構なお値段に。
そのわりに我が家は、チープ感が漂っていたように感じます。
*現在のお家のなんにもない壁
現在は装飾品は一切飾っていません。
壁に掛けている物といえば、カレンダーと時計のみ。
あとは全て外してきました。
*なんにもない壁だからこそ最大限に多機能として使える
なんにもない壁にしてから多機能に壁を使うようになりました。
ホームシアターとして利用したり
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お誕生日に飾り付けをしたり、と
なにもないからこそ、自由自在にアレンジして使えると感じています。
また装飾品をひとつ飾るとそれに合わせて他のものを飾ったり
部屋のチョイスを合わせたりと、なにかと労力がかかっていたように感じます。
なんにもない壁。まっさら壁。
一見殺風景な感じもしますが、今の我が家の生活にあっていると感じています。