そろそろ梅雨の時期になってきました。
梅雨の時期はやはり湿気が気になるところ。
ということで換気を含め梅雨の前に一度リセットをしようと思い
靴箱の中のお掃除と、靴の匂い対策をしました。
やはり靴を収納するスペースなのでホコリ、汚れ、チリ、砂など入りやすい場所。
一度全ての靴を出して、綺麗に箒ではわきウエスで拭き掃除。
ついでに三和土(たたき)もそのまま掃き掃除をして拭き掃除。
今回そろそろ靴のにおいが気になるようになってきたので
夏場に向けて靴の匂い対策も同時にしました。
今回試したのは、新聞紙と10円玉を使った方法。
新聞紙を丸めて詰め込み、かかと部分に10円玉をポンと置くだけ。
新聞紙のインクには臭いをとる効果があるそう。
また、湿気もとってくれるので効果が期待できそうです。
10円玉は銅でできており、この銅には殺菌効果と雑菌を分解する効果があるそう。
今回私は片足1枚ずつ入れましたが、臭いが気になる方は3枚〜10枚入れると
もっと効果を実感できるそうです^^
だいたい履いたその日は、靴箱にすぐに仕舞わず
玄関に出しておきある程度湿気などをとってから靴箱にしまうようにしています。
きちんと靴を定期的に洗うのが一番効果的だと思いますが
梅雨の時期だとそうもいかないため、ちゃんと湿気や臭いをある程度
とってあげることが大切かな?と思っています。
また、我が家は下2段にある白い紙コップに重曹を入れています。
これもまた重曹による消臭効果が期待できるためいつも入れています。
だいたい2〜3ヶ月に一度取り替えて
使い古した重曹はそのままお掃除に活用という流れです。
たまに気分で、香りを楽しみたいときにはアロマオイルや
香水を重曹にふりかけています。
今からの季節だとハッカ油などを染み込ませると爽やかな香りを楽しめると同時に
G対策にもなるかと思います^^
すっきりさっぱりした玄関。
梅雨の季節も気を抜かず、靴箱の扉を開ける・お掃除をするなど
ちゃんと換気・メンテナンスをしていきたいと思います。