ちょっと切り方を変えるだけで大好きな料理に。我が家のピーマンの肉詰め問題

家事・育児のはなし
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我が家の定番料理の一つ、ピーマンの肉詰め。

実家の時のピーマンの肉詰めといえば
縦半分に切られたピーマンにひき肉を詰めてあったので
そういう形のものだと思っていました。 

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今までうちでもその通りに作っていたのですが
どうも子どもの食いつきが悪い。

理由は食べにくいという点と
ピーマンの味が強すぎる、という点でした。

そこでピーマンの形を輪切りにしてみることに。
(気持ち細めに輪切り)

これがうちではいい具合にヒット。

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大人はもちろんですが
子どもも小さめのサイズだったら一口サイズ。

そしてお肉の割合が多く
お肉の味が十分に感じられる。

料理する側からしたら、
ピーマンからお肉が外れにくいし
火の通りも早く分かりやすいので
めちゃくちゃやりやすい!

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ピーマンの肉詰めを輪切りにしたことで
今のところ、良いこと尽くし。 

ちょっと変えるだけで味や食いつき、料理の仕方も変わるので 
やっぱり料理は奥が深いな、と実感。

多分、大きくなっても子どもの記憶では
この形がピーマンの肉詰めだと記憶されていくことでしょう。笑 

使っているフライパンはリバーライトのもの。

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