現在我が家は築古中古戸建に住んでいます。
以前は家を買うなんて思ってもいなくて
ずっと賃貸だと考えていました。
しかし、子どもが産まれて
住んでいる地域的にも賃貸よりも家を買ったほうが
なんだかんだ利便性が良かったりなどしたため
家を買う、という決断に至りました。
↑詳しくはこちらの記事でまとめています。
今の家に決めた4つのポイント
そして今の家に決めた理由は大きく分けて4つ。
- 庭が広く近隣と近すぎない
- 一階にリビングの他に部屋がある
- 日当たりの良さ
- 土地の値段との差があまりないこと
①庭が広く、近隣と近すぎない
今の家は庭があり、そこそこ敷地に余白があります。
そのおかげで隣の家とはそれほど近すぎず
余裕があるのが決め手でした。
夫婦共に敷地いっぱいに家が建っているよりも
家がコンパクトでも近隣との距離がそこそこあり
余白がある方が好きだったので
今の家の決め手の一つとなりました。
今では前の住人さんが花壇などを作っていたので
そこを利用して家庭菜園などもちょこちょこ楽しんだりしています。
②一階にリビングの他に部屋がある
家探しの中でも個人的にポイントとなったのが
一階にリビングの他に部屋があること。
平家ではない限り、2階が主寝室で設計されている家が多いのですが
個人的に子どもが小さかったのもあり
一階にも寝れる部屋が欲しかった。
これが意外とないお家が多かったのですが
逆に家を絞ることができて決めやすかったかもです。笑
今の家は一階にリビングの他に
別に二部屋あるので、一部屋は寝室として
もう一部屋は子ども部屋兼衣類収納として
現在は使っています。
実際に2年ちょっと住んでいますが
やっぱり一階にリビングの他に部屋があると
めちゃくちゃ便利だし、過ごしやすいです。
③日当たりの良さ
これは賃貸時代の時もそうだったのですが
とにかく私は日当たりの良さが絶対条件。
日当たりが悪い部屋だと
個人的に具合が悪くなることが多く
気分も落ち込みやすいので
日当たりだけはかなりチェックしました。
今の家は日当たりが良すぎて
逆に夏場は暑くなりやすいのがちょっとネックではありますが
とっても部屋が明るくて過ごしやすいお家です。
④資産(土地の値段)がいくらなのかを重要視
家を買う、となると大まかに
土地代と建物代の二つ含めた値段設定となっています。
我が家は中古戸建で、そこそこリフォーム済みの物件。
販売価格も土地代+リフォーム代+諸々費で考えて妥当であったため
自分たちが納得できる価格だったのも購入の決め手でした。
建物代はどうしても年々価値が下がっていく一方なのですが
我が家は土地の値段はあまり値下がりはしないと考えています。
(一概には言えませんが)
そこそこ都心で、土地(敷地)もそこそこ広く
土地の値段もそこそこついていて
販売価格も妥当な物件をポイントにしていました。
仮に建物の値段がゼロになったとしても
土地の値段は残り、資産として考えられるので
我が家はこの点も重要視しました。
大好きな今の家
以上が、現在の家の決めてとなった4つのポイントでした。
中古戸建ならではのいいところがたくさんあり
家族みんなとても気に入るお家に出会えたのは
本当にありがたいご縁だったな、と感じています。