こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
去年の10月から行っているトイレのDIY。
DIYを初めて早くも1年が過ぎてしまいました・・・。苦笑
そろそろ終盤に差し掛かり
やっとトイレの床にクッションフロアを敷くことができました。
クッションフロアを敷くにあたっての下準備
今回クッションフロアを敷くにあたり下準備として
まずは床の拭き掃除をしっかり行いました。
トイレの床はすぐに汚れるので毎日拭いてはいますが
今回クッションフロアを敷くということでいつもよりも念入りに拭き掃除。
その後、カビの原因になったりするためしっかりと乾燥させます。
まずはクッションフロアを敷く前に
念のためにメジャーでサイズを測りました。(ここはしてもしなくても良いかと)
コピー用紙でトイレの型取りを行う
その後、トイレの型を取るために
コピー用紙を敷いてセロハンテープで繋ぎ合わせていきました。
便器の周りのカーブはコピー用紙を細かく貼り合わせて
なるべくしっかりと型取りを行いました。
型取りの全体はこんな感じに。
新聞紙を使う方法もあるのですがシワや折り目で
正確に型取りができないというレビューを見たため
今回我が家ではシワや折り目のないコピー用紙を使用しました。
ちなみにトイレの裏の部分は取り外しができるように
セロハンテープではくっつけませんでした。
型取りをしたコピー用紙を準備しておいたクッションフロアに重ねます。
ボールペンなどでコピー用紙の型取りに合わせて線を引いていきます。
ちなみに大きめに型取りや線引きを行うと敷く時めちゃくちゃ大変だったので
しっかりサイズを測りぴったりで行う方がやりやすいと思います。
その後、ハサミで線通りにカット。
我が家のクッションフロアは、カッターを使うよりも
ハサミを使った方がカットがしやすかったです。
※クッションフロアに小さいガラス繊維が入っていることがあるため
長袖、手袋をしてカットをすることをオススメします。
繊維が手に刺さるとチクチクしてしばらく痛かったです。
いざ!クッションフロアを敷く!
型取り、カットが完成したらひとまずトイレに敷いてみてサイズの様子を見ます。
大きかったらここで微調整を行います。
微調整等が完了したらトイレの床に両面テープを貼っていきます。
今回我が家が使用した両面テープはこちら。
特にこだわりはなかったのですがパッケージに書いてあるとおり
そこそこ綺麗に剥がせました。
トイレの床全体的に両面テープを貼っていきます。
便器のカーブ部分は細かく貼り付けるのがポイントかな、と。
あとはクッションフロアを敷いていくのですが
これがめちゃくちゃ大変。
我が家は型取りの時点で少し大きめに取っていたことで
カットや調整が難しくなかなかうまくクッションフロアを敷くことができませんでした。
また、我が家が今回使ったクッションフロアの厚みがそこそこあったことで
トイレに敷いてからカット、ということがなかなか難しく
微調整がうまくできなかったことでかなり苦戦しました。
夫婦二人で小一時間ほど苦戦しながらも
やっとこさクッションフロアを敷くことができました!
今回は木目調のデザインを選びました。
我が家はホームセンターで購入しましたが
似たようなやつはネットでも売られています。
残念ながらやはり大きめにカット、正確にカットできていなかったので
若干数箇所クッションフロアの浮きが生じてしました。
(壁側の部分が沿っているし浮いてしまっています)
全体的にみるとかなり雰囲気がまとまってきて
床を変えるだけでもこんなに 印象が変わるんだ!と驚きました!
ちなみに左奥は便器のコンセント部分を隠すために
主人が木を貼り合わせて作ってくれたもの。
今の所収納としての役割は特になくコンセント部分を隠すためのものです。
その上には消臭目的として炭を置いています。
今回の反省点
今回の反省点としては3つ。
- 型取りの時点でサイズをピッタリで測るべきだった
- クッションフロアの厚みはもう少し薄めのものにするとやりやすかった
- 壁からDIYするのではなく床から行ったほうがやりやすかったかも
実際にやってみて上記の3つが今回の反省点かなと思いました。
もし今後クッションフロアの張り替えを行う場合は
以上の点を気をつけつつやろうと思っています。
ただ床を変えるだけでもかなり印象が変わり
落ち着く雰囲気になったので大満足でした!
あとは壁のコーナー部分にアングルを貼ったり
天井の巾木部分の色を変えたり
手洗い場の蛇口の色を変えたりと
細々したところが残っているので今年までには完成させたいな、と考えています。笑
あと少しで完成!するはず!←
がんばります!
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