子どもと一緒にできる!おうちで簡単おもちゃ入りバスボムを作ってみた

子どものこと
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こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。

少し前から子どもがハマっているおもちゃ入りのバスボム。
今は100円ショップなんかでも売られており
種類も豊富で大人の私もウキウキしちゃいます。

ただ、一点気になるのが「香り」。

おもちゃ入りのバスボムの香りが結構強くて(商品によって異なる)
おもちゃにも香りが染み込んでいるため
しっかり洗っていても何日もおもちゃから匂いが発せられて
お風呂場や部屋中がその匂いになったことがありました。 

無香料のおもちゃ入りバスボムも今の所探しきれず・・・。

我が子は匂いには特に興味があるというわけではなく
バスボムがシュワシュワとなる感じと
中からおもちゃが出てくるのがとても好きな様子だったので
自作はできないかと調べたところかなり簡単に作れそうだったので
我が家でも挑戦してみました。 

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おうちで簡単バスボム作り

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必要な材料は8個。

  • 重曹
  • クエン酸
  • 食用着色料(あってもなくてもいい)
  • 中に入れるおもちゃ
  • お好きな型(我が家はラップを使用)
  • 計り
  • ボウル

重曹とクエン酸は2:1の割合で入れます。

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我が家の場合は重曹が40g。

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クエン酸が半量の20g使用しています。

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そこにお好きな食用着色料を入れ、満遍なく手でかき混ぜます。
塊の部分は崩しながら混ぜます。

我が家は食用着色料は粉のまま入れていますが
水に溶かしても大丈夫です。

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その後、水を少量ずついれ素早くかき混ぜます。
水を入れると炭酸が発生するので、素早く混ぜるのがポイント。

(水に溶かした着色料の場合は、水の代わりに溶かした着色料を少量ずつ入れます。)

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硬さは手で握って形がしっかりとまとまるくらい。
あまり水を入れすぎたり、炭酸が発生しすぎていると失敗するので
ここは注意が必要です。

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その後、お好きな型に半量分を入れ
お好きなおもちゃを仕込んでおきます。

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もう半分を被せて上からぎゅぎゅっと押しておきます。

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その後、ラップの場合はバスボムをつつみギュッと形作れば完成です。

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あとは冬場で常温だと1日くらい、夏場だと半日くらい置いて固めておきます。
そんなに待てないよ、という場合は冷蔵庫で30分〜1時間ほど入れておくと
しっかり固まります。 

重曹やクエン酸は100円ショップでも売られているので手に入りやすいですし
食用着色料はスーパーのお菓子作り売り場に売られています。

想像以上に簡単で子どもと一緒に作ることができて
しばらくはお家での手作りを楽しめそうです。

食用着色料は入れても入れなくてもいいですし
入れなかったら残り湯を洗濯にも使えるので
今度は無着色でも作ってみようと考えています。 

他にも子ども関連記事もあります。ぜひご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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