こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
ずっと見て見ぬふりをしていたトースター掃除。
開けるたびに「あ、パンくずがいっぱい落ちてる・・・」と思っては
いや〜な気持ちと一緒にトースターを閉め続ける日々でした。
さすがにこの嫌な気持ちをずっと抱えるのに嫌気がさしてきたので
トースター掃除を行いました。
パンくずだらけだったトースター
我が家は基本的にトースターを使う時は食パンを焼くことが多く
他の料理で使うのはそれほどありません。
そのため幸いにも油汚れはそれほど無いのですが
とにかくパンくずだらけでした。
調べたところ、アラジンの白色トースターのほとんどが
同じように上部の扉付近が茶色くなるようでした。
とにかく必死に磨いて綺麗にしていきました!
重曹を使って掃除
今回トースターの掃除をするにあたり
改めて掃除方法を色々調べてみたのですが
やはりトースター掃除には「重曹」が一番効果的とのこと。
重曹は、アルカリ製なので酸性の汚れにつよく
なおかつ消臭効果もあるのでトースター掃除にピッタリなようです。
まずは取り外せるパーツ(パンくず受けと網の部分)は取り外して掃除。
パンくず受けは落ちていたパンくずを全て取り除き
重曹ペーストを乗せてつけおき。
今回のつけおき時間は大体10~20分ほど。
つけおき後は、洗い流しスポンジに中性洗剤をつけて洗えば終了。
網の部分は焦げがしぶといので重曹をパラパラ〜と振りかけて
金属たわしでゴシゴシ磨きました。
ただ、網なので重曹を振りかけたところで
下に落ちる方が多いというのが難点。苦笑
それでもひたすら金属たわしでこすり洗いをしました。
その後はスポンジと中性洗剤で洗えば終了。
個人的に最大の難関であったトースターの内部。
ここは外せるパーツがないため
細かいところまで手が届きにくいので
刷毛を使いパンくずを取り除きました。
お掃除に刷毛を使うのは初めてだったのですが
細かいところまで届くのでとっても使いやすかったです。
その後は重曹水とマイクロファイバー布巾を使い拭き掃除。
何度もゴシゴシ拭いては、重曹水に浸しては絞って拭くを繰り返しました。
重曹水のおかげか、マイクロファイバー布巾のおかげか
結構綺麗に汚れが落ちてなかなか感動しました。
トースターの本体も硬く絞った重曹水を含ませたマイクロファイバー布巾で
同じく拭き掃除をしました。
重曹が残っていると白く浮いてくるので
最後に水拭きをしっかり行い、乾拭きをすれば完了!
掃除後のトースター
お掃除後のトースターの内部がこちら。
茶色なっていた扉の上の部分もまだ若干残っているものの
かなり綺麗になったと思います^^
パンくず受けもそこそこ綺麗に。
今後は汚れ防止のためにアルミホイルを敷いて使いたいと思います。
網の部分はやはり焦げが残りましたが
まぁこのくらい綺麗になれば大丈夫!
新品に蘇った!とまでは行かず取れきれない汚れは残りましたが
それでも掃除前と比べてもかなり綺麗になったので満足です^^
他にも簡単な掃除方法の記事もあります。
ぜひご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。