自宅でできる胃がんリスク検査チェックキットを試してみました

ワタシのはなし
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こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。

先日、主人が自宅でできる胃がんリスクチェック検査キットを試してみました。

 

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胃がんリスクチェックABC分類を試してみた

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今回主人が試したのは「DEMECAL(デメカル)」の
胃がんリスクチェックABC分類という商品です。

この商品は、ピロリ菌とペプシノーゲン検査の両方検査ができる商品となっているそうです。

胃の萎縮度を調べるペプシノーゲン検査とピロリ菌の検査の両方が検査できる新商品です。
ABC分類は、ピロリ菌感染の有無(ピロリ菌抗体価)と委縮性胃炎の有無およびその程度(ペプシノゲン値)を測定・判定し(ペプシノゲン法)、二つの検査結果を組み合わせ、胃がんになりやすい状態かどうかをA群~D群の4段階で分類します。
出典:アマゾン

箱を開けると中には色々な種類の用具が入っていました。

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ランセット(ピンクと白の容器)は、予備として2つ入っていました。

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使い方、採血のやり方についてはイラスト付きでとても分かりやすかったです。

早速、説明書にそって採血をやっていきます。

まずは採血の準備としてしっかり手を洗い、ランセットのキャップを外していきます。

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また、消毒布・絆創膏・ボトルをキャップを外してトレーに設置しておきます。

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そして採血。
まずは手のひらのマッサージを行ったのち、指先を付属の消毒布で拭いて乾かします。

その後、ランセットを指先にカチッというまでしっかり押し当てて出血させます。

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一瞬のことでしたが、主人曰く注射よりも痛くなく、チクッとした痛みだったようです。
ちなみに傷は小さいもので、その日のうちにすでに気にならないほどになっていました。

その後、指先の穴から血液を「あずき大」くらいのサイズを絞り出して
吸引器で血液を絞り出します。

なかなか規定の量の血液を取るのに時間がかかり、何度も絞り出していました。 

規定の量の血液が採取できたら、ボトルに吸引器を差し込み 
血を染み込ませたチップをボトルの中に入れキャップをしっかり閉めます。

その後、ムラが無いように ボトルを強く振り混ぜます。

キャップを外し、シリンダーをしっかりと差し込み 
ろ過された透明な液が上がってきたら
密閉キャップを差し込みしっかりと閉めたら終了。

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採血ができたら、速やかに送付します。

ポスト投函もしくは郵便局で返送

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検査申し込み用紙・質問表に記入後
同封されている梱包します。

返送方法としては温度などにとても敏感なので、郵便局の窓口もしくは
屋内に設置してあるポスト(コンビニなど)に投函して返送します。

また、採血に使ったキットは医療ゴミとして出さないといけないので
元のトレイに入れて返送します。

メールで結果のお知らせがくる

検査結果が出たら、検査申し込み用紙にかいたメールアドレス宛にお知らせがきます。
その後、WEB上で検査結果を確認できるようです。

あとは検査結果を待つだけという状態ですが
返送以外は全て自宅で完結するのでなかなか良かったです。  

また結果が出たらブログでもまとめれたらな、と考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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