こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
ここ最近、少しメモを取ったり子供と一緒にお絵描きをする際に
ボールペンやシャープペンシルを使うよりも鉛筆(色鉛筆)を使う機会が多くなったことから
これを機に鉛筆を日常に取り入れてみることにしました。
鉛筆の魅力、メリット
現在我が家が使っている鉛筆はこちら。
トンボの商品で、持続可能な森林から作られており環境にも配慮された商品です。
①長持ち
実は鉛筆1本(HB)で描ける距離の長さはなんと最大50kmと言われており
ちなみにシャープ芯では0.5mmのHB(長さ60mm)を全部使って描ける距離は約240mと言われています。(株式会社トンボ鉛筆公式サイトより)
ただこの数値は芯を尖らすことなく1本で全て書いた、という
条件下での出されているものなので実際はもっと少なくなります。
それでも鉛筆がいかに長持ちするのかは大体分かるかな、と思います。
②お手頃価格で買える
今回鉛筆購入する上でネットで色々みてみたところ
1ダース(12本入り)で大体130~600円くらいで購入できるものが多く
1本あたり約10円〜50円ほど。
1本数十メートルかけるとなると、なかなかコスパが良いのでは?と感じました。
③太さ、濃いさの調節ができる
鉛筆は自分の好きな太さ、濃いさに調節ができるのもメリットの一つではないか?と思います。
子供は太く削ったほうが描きやすいし、私は細く削ったほうが書きやすい。
削るという作業は必要となりますが
一本でその時々に合わせて調節できるのは
使ってみるとなかなか便利に感じました。
鉛筆のデメリット
①削る手間がかかる
先ほどお話ししたように、鉛筆は使っていけば「鉛筆を削る」という作業が必要となってきます。
シャープペンシルのようにカチカチっと片手で押し出したらすぐに書き出せるのと違い
鉛筆はナイフや鉛筆削りなどの道具で削る作業がどうしても出てきます。
しかし、シャープペンシルも芯がなくなれば補充しないといけないので
個人的には鉛筆を削る作業は芯の補充とそれほど変わらない手間だったので
面倒だとは感じませんでした。
それよりも削りカスを捨てるという作業の方が、私は面倒に感じました。笑
②キャップなどの付属品が必要な時がある
鉛筆はボールペンやシャープペンシルと違い、書ける先端部分が常に剥き出しの状態。
このままだと折れてしまったり、周りを汚してしまうため
気になる場合はキャップなどの付属品がどうしても必要となってきます。
ちなみに私はキャップはこちらを愛用しています。
金属製なので割れたりする心配も少ないし
シンプルな作りなのでとても使いやすいです。
また、消しゴムはこちらを愛用中。
この消しゴムは天然ゴムでできているので
環境にも配慮されているそう。
包装も、ケースもプラスチックフリーで高級感満載。
消しゴムにしては少々お高めですが
使うたびに気分が上がり、個人的にはとても気に入って使っています。
久しぶりの鉛筆生活楽しんでいます
学生時代ぶりの鉛筆。
かなり久しぶりでこんな感じだったな〜と懐かしみながら楽しく使っています。
そして一番嬉しいのは、子供と一緒に使えるということ。
シャーペンの時にはなかなか一緒に使うというのは
ちょっと難しかったりしていたのですが
鉛筆なら気にせずガンガン子供と一緒にお絵描きできるのがとても楽しいです^^
他にもエコやサスティナブル関係についての記事があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。