【DIY】トイレのDIY第一弾。トイレの壁タイルをお試しで変えてみた

昨年中古戸建てに越してきた我が家。
所々自分たちの好みに素人ながらDIYをしつつ手を加えています。

今回は、トイレに着手し始めました。

購入したトイレの壁パネル

トイレの壁を変えるために新しくトイレの壁パネルを購入しました。
今回我が家が選んだ色味は、ルクソールミディアムというもの。

パネルの厚さは6.5mmと薄めですがこの商品の特徴は
防水・耐火性・遮音性・防カビの機能があること。

そのためお風呂場やキッチンなどの水回りにも使用することができます。
さらに傷にも強く物をぶつけやすい作業場の傷防止にも使える商品です。

裏は両面テープが付いており、基本的には壁にそのまま貼り付けるだけと簡単。 

触った感じは、ザラザラもツルツルでもなく不思議な感じ。
これなら水拭きの時も拭き取りやすそうです。

今回は、うまくいくか分からなかったし
我が家のトイレのタイルとの相性も不明だったので
とりあえず試しとして1セット（10枚入）を購入し貼り付けを開始しました。

トイレの壁のDIY開始

まず初めに我が家のトイレはトイレ本体のみ交換されてはいましたが
他のところはそのままの状態でした。
そこでまずは壁のタイルを変えることから始めました。

ちなみにDIY前のトイレの壁は、全面タイル張りです。

タイルを割ってから壁紙等を貼り直す手もありましたが
素人の私たちにはちょっと難しいと思い
タイルの上からパネルを直接貼ることにしました。

まずはパネルを貼り付ける下準備を始めます。

パネルはトイレのサイズに合わせてカッターでカットも可能。

切れ込みを入れて後は思い切って折り曲げるとサイズに合わせてカットすることができます。
（結構切れ込みを入れないとカットすることができませんでした）

カットできた後は、裏の粘着テープのフィルムを剥がします。

これのテープだけでは落ちる心配があるので
穴の部分にシリコンをで埋めて貼り付けることにしました。
（穴の部分は元々そういう用途）

ちなみに写真ぐらいのシリコンの量では少なすぎたので、後からもっと増やしました。

シリコンを詰めたら、あとは壁にググッと力を入れて貼り付けるだけ。

同じ工程を繰り返して10枚のパネルを貼り付けてみました。

パネル同士の間にもシリコンで埋めて接着。

剥がれにくくなるし、見た目も埋めた方が綺麗になりました。

まだ壁全体に張り付け終わっていないので完成とはいきませんが
見た目的には問題はなく良い感じです。

今後の課題とDIY予定箇所

ひとまず10枚のパネルを貼れたので後は経過を見るために3日ほど観察。
すると、所々パネルが浮いている場所が出てきていました。

これは我が家のタイルが原因なのか、粘着テープの強さの関係なのかは分かりませんが
このままでは不安なので、接着剤を入れて強化する予定です。 
後は床とパネルの隙間にも接着剤を入れて埋める予定です。

また、壁パネルと同時に細かい部分の塗装や交換も行う予定。
まずはこのままだと洗面台もパネルの色と合わないので
こちらも塗装する予定。

後は細かい部分ではありますがトイレの扉の柱？部分や
手すりも色味が合わないのでこちらも塗装予定。

後はトイレットペーパーホルダーとタオルホルダーも合わせて交換予定。

トイレットペーパーホルダーはこんな感じで2連のものの方が使いやすいな、と考え中。

タオルホルダーはこんな感じのものが可愛いな、と。 

まだトイレのDIYは始まったばかり。
まだまだ細かい部分も含めると時間がかかりますが
ゆっくり手をつけて行こうと思っています。

また経過報告や完成の様子もブログでお伝えできたら、と思っています。

【追記】続きはこちら。