【DIY】洗濯機の排水トラップを自分たちで交換してみた

DIY
記事内に広告が含まれています。

我が家は築古中古戸建てのためか、洗濯機の排水から直接ホースを差し込むタイプでした。 
匂いや虫などの侵入などの問題はなかったのですが
目に入るたびに気になってしまっていたので交換することにしました。

スポンサーリンク

交換前の洗濯機の排水トラップ

交換前の洗濯機の排水口がこちら。

P1240703

匂いなどの問題はなくそのままでも良いとは思うのですが
金属部分も錆びてしまっているし、子どもが蓋を触ったりと
やっぱり個人的には気になっていました。

そこで排水トラップを交換することにしました。

洗濯機の排水トラップを交換してみた

使ったモノ

今回、我が家が使った排水トラップはこちら。

P1240708

今回我が家はつば部分がステンレス製のものを購入。
ステンレス製が以外に樹脂性もあるのですが、耐久性が高いステンレス製を選びました。

あとはバールとシーリング材、電動ドライバーが必要です。

排水トラップの取り付け

まずはついていた排水の金属部分をバールで取り外します。

P1240712

いろいろな角度から隙間にバールを入れながら外すと簡単です。

P1240714

排水口部分につば部分を差し込むのですが
そのままだと隙間がどうしても空いてしまうため
シーリング材をつけてから嵌め込みます。

P1240718

シーリング材をつけすぎると隙間からシーリングがはみ出てしまうので注意が必要です。

P1240724

あとはねじ止めをしていきます。

P1240729

今回はクッション素材の床だったので我が家はねじ穴は開けずに
そのままネジをつけましたが問題はありませんでした。

ネジをしっかり閉めたら、残りのパーツを嵌め込み
洗濯機の排水ホースをつけしっかり閉めたら完成!

P1240733

あとは水漏れ等がないか排水をしてみて問題がなければ取り付けは完了です。
匂い等の問題も変わらずなく
ピカピカになり見た目も以前よりはよくなって大満足です。

かかった時間と費用

今回我が家が排水トラップ交換にかかった時間は20分程度。
想像以上に簡単に交換することができました。

今回かかった費用は、排水トラップとシーリング代のみだったので2,700円ほどでした。

近与(KONYO)
¥503 (2024/10/30 15:36時点 | Amazon調べ)

タイトルとURLをコピーしました