我が家のキッチンは極狭で戸建てにしてはかなりコンパクト使用。
そこで少しでも空間を生かせたらと思い、ラップ収納の見直しを行いました。
しかし残念ながらことごとく失敗に終わりました・・・。
元々のラップ収納
見直す前のラップはただシンク横の引き出しにポンと入れているだけでした。
これはこれで使いやすいのですが、ラップ類を移動させて
ここの引き出しにタッパー類を収納したいと思っていました。
そこでシンク下の扉裏を利用してそこにラップ類を収納しようと考えました。
シンクの扉裏にラップ類を収納したいが、ことごとく失敗
ということで、ニトリのネットショップでずっと前に注文していた
ワイヤーバスケットを使いシンクしたの扉裏にラップの収納を作ることに。
そして家にあった粘着タイプのフックで吊り下げようと考えました。
最初は重さをあまりに気にしていなくて、粘着フックを2つだけをつけて設置。
案の定、すぐに取れて落下。
これではまずいと思い、粘着フックを3つに増やして設置。
こちらもすぐに取れて落下。
何度も剥がれて粘着が弱くなっていたので
家にあった「超強力」と書かれていた両面テープを使用。
これをフックの裏に貼り付けて再度チャレンジ!
しっかりとくっつくまで時間をおいた方がいいという話を聞いたので
1日おいて様子を見たところ綺麗に張り付いている様子でした。
ということで、ラップ類をケースごと吊り下げてみました。
全然落ちる様子もなく成功か?!と思っていたら
朝起きて開けたら綺麗に落下しておりました。苦笑
この時点で何度も落下してしまうバスケットに意気消沈。
もう諦めムードになっていましたが、やっぱりこの扉裏を有効活用したいので
色々考察をしてみるました。
やっぱりフックの数が少なすぎて重さに耐えられなかったのかな、と予想。
今回私が使った粘着フックは、1つ500gなので3つで1.5kg。
流石にラップ類まで全部収納したらそれ以上になりそう・・・。(ちゃんと重さを測れ)
まだシンク下の扉裏収納を諦め切れていないので
今後はもう少しフックを買い足して再チャレンジしてみようかなと思っています!