現在我が家にはつかきれなかったボディークリームがあります。
元々子供用に購入したのですが、残念ながら我が子の肌には合わなかったので
今は私が使い切ろうと奮闘中です。
そこで今回我が家がやっている余ったボディークリームの活用方法についてまとめてみました。
この方法はハンドクリームにも応用可能です。
⒈アウトバスヘアケアとして使う
私が最も使っているのがアウトバスケアとして使っている方法。
いつもはお気に入りのヘアオイルを使っているのですが、現在は併用して使っています。
使い方は簡単。
ヘアオイルやヘアミルクと同じように使うだけ。
私は濡れた髪には今まで使っていたヘアオイルを使い
髪を乾かした後や、ヘアアイロンでヘアセットの際に余っているボディークリームを使っています。
結構しっとりとして艶々になりになるし、ストレートくらいならセットも問題なし。
アホ毛を落ち着かせつためにも使えるので結構万能です。
⒉くっつきにくくなった吸盤に使う
吸盤をくっつけていたのにいつ間にか落ちて困る
なんて時にも余ったボディークリームやハンドクリーム が活躍します。
使い方は簡単。
吸盤の接着面にクリームを薄く塗り込んであげるだけ。
あとはくっつけたい場所にいつも通り貼り付けるだけで
塗っていない時に比べて吸着力が上がり外れにくくなります。
⒊シェービンククリームとして使う
眉や生毛などを剃るときのシャービングクリームとしても
余ったボディークリームを使っています。
余っているボディークリームなので惜しみなく使えるのでなかなかいい感じ。
また、剃ったら拭き取った後の(洗い流してもOK)保湿剤としても使っています。
※肌に合わない場合は使用しないでください
⒋鏡の曇り止め
ボディークリームは鏡の曇り止めとしても使うことができます。
やり方は、布にボディークリームをつけて鏡を磨き、仕上げに乾拭きをすれば完了。
ボディークリームの油分が曇り止めの役割を果たすそうで
汚れもつきにくくなるメリットもあります。
我が家は主に洗面所の鏡に施していますが、お風呂場の鏡にも使えます。
もちろん、専用の曇り止め商品には効果の持続性は劣りますが
十分使えるので余ったボディークリームを活用するにはちょうどいいです。
⒌斬れ味の悪くなったハサミに使う
斬れ味のハサミにボディークリーム(ハンドクリーム)を塗り込み
10回ほどハサミを開け閉めして、拭き取ると切れ味が復活します。
アルミホイルを10回ほど切ると切れ味が復活するのと同じで
ボディークリームも使えます。
アルミホイルに比べて拭き取ったりする手間はありますが
ボディークリームが余っていたら活用できるのでオススメです。
意外とボディークリームは万能
今の生活を始める前は、ボディークリームは体を塗るしか使えないと思っていましたが
使い切るには他にも使えるのではないか?と思い色々調べ実践してみると
意外と他のことにも使えて万能なんだな、と感じました。
捨てられればいいのだけれど、なかなか捨てられないという方にも
おすすめの活用方法なので少しでも参考になれば幸いです。