新型コロナウイルスの影響で、我が夫も今月から在宅勤務となりました。
今回は夫の在宅勤務のデスク周りの変化をご紹介したいと思います。
在宅勤務のデスク周りの変化
前提として夫は在宅勤務となってからは
会社出勤の時同様しっかり勤務時間・休憩時間が決められているため
夫が大好きな子どもが戯れたり遊びに行かないよう、一人で二階の8畳の洋室で仕事をしています。
二階の洋室の部屋の様子は以前「【初公開】築古中古戸建ての二階の二部屋について」でまとめています。
「【初公開】築古中古戸建ての二階の二部屋について」でも分かるよう
家具家電等は一切なく真っ新な状態です。
そこからどう夫のデスク周りが変化していったのか時系列でご紹介していきます。
1日目:甘く見ていた在宅勤務のデスク
1日目はとりあえずダイニングの椅子を持ってきて、洋室の小上がり部分を机がわりにして仕事を開始。
しかし、小上がり部分の下が塞がっているため足の置き場に困り、仕事が大変やりづらく感じたそう。
正直デスクの設備を甘く見ていました
2日目:机を設置
1日目の教訓を生かし、一階で使っていた無印の折り畳みデスクを持っていきました。
足の置き場がしっかりして、仕事もやりやすくなったそう。
しかし、ここで新たな問題が発生。
ダイニングの椅子はクッション性がなく硬いので長時間座っているとお尻が痛くなり始めました。
また、二階には時計もないので少しずつ不便を感じ始めたそう。
時計と椅子のクッションは意外と大事!
3日目:時計とクッションが導入されかなり快適に
2日間の教訓を生かし、新たに時計とクッションを導入。
時計は、夫のiPadに時計のアプリを入れて常に時計の表示にさせることで解決。
クッションは家にはなかったので、主人がお買い上げ。
現在大変な状況の中、届けてくださった配達業者の方ありがとうございます。
おかげで、夫もお尻が痛くなることなくかなり仕事に集中しやりやすくなったとのことです。
しかし、あと一つ忘れていたものが・・・
4日目:モニターを設置し完成!
職場ではパソコンの他にもモニターを使い二画面で仕事をおり
3日間パソコンだけで頑張ってきたが、流石に無理とのこと。
そこで一階で使っていたテレビを持っていきモニターとして使うことに。
(一階にはもう一台テレビがあるので私たちには支障はなし)
これでデスク周りはとりあえず完成!
初日とは比べ物にならないくらい仕事がやりやすく、集中できるようになりました!
仕事の環境作りは大切
在宅勤務になりましたが、今までと仕事内容ややること、勤務形態は変わらずなので
やはりやりやすい環境で集中してやってほしいと個人的には考えています。
しかし、私とは仕事形態が全く異なるので
夫本人から「これが必要」「これ使ってもいい?」と聞いてくれてかなり助かりましたし
こういう物が必要で、こういう物をいつも使っているのか!と私自身もかなり勉強になりました。
とりあえず約1ヶ月は在宅勤務となるのでまた少しデスクに変化はあるかもしれませんが
なるべく夫がやりやすい環境づくりに協力していきたいと思います。