伸びやすいニット、セーターをハンガー収納する方法

モノのはなし
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冬場はセーター、ニットが活躍する季節ですが、 ハンガーにかけると伸びてしまうのが欠点。
そこで私がやっているセーターが伸びにくくなるハンガー収納についてまとめてみました。

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セーターが伸びにくいハンガー収納方法

私は服は畳んだりせず、基本ハンガー収納しています。
理由は「【家事を楽にする】洗濯物を畳むことをやめました」の記事でまとめています。

服をハンガー収納にしたことで家事は楽になりましたが
気にあるのがセーターの服が伸びること。

そこで私がやっているセーターが伸びにくくなるハンガーの掛け方がこちら。

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こうすることで、重さが分散されて主に伸びやすい首元が伸びにくくなり
セーターの持ちが劇的に良くなります。

畳むのとあまり変わらないのではないかと思われるかと思いますが、その通りです。笑 

ただ私の場合、他の服も全てハンガーで収納しているので
今どのくらいの量を持っているのか一目で分かりやすいですし
出し入れしやすいため私はこの方法を取り入れています。

おかげで首元も伸びにくくなり、今までよりも着られる期間が長くなりました。

セーターの干し方

洗濯後のセーターの干し方も伸びやすいのでハンガー2・3本を使い
写真のように重さを分散して干しています。

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本来はニット、セーター専用の干すネットなどを使った方が伸びにくいのですが
場所も取るので、家にあるハンガーを使って干しています。

ニットやセータはどうしても伸びやすくてちょっと面倒ではありますが
可愛いし暖かいものも多く、個人的には大好きでやはり冬場には着たくなります。

あまり手間をかけた手入れ方法はできませんが
私なりに簡単ではありますが干し方をちょっと他の服とは変えて
長持ちするように心がけています。

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