そろそろちゃんとコンセント対策をしなくては、と思い
新居で取り入れた対策品がダイソー の「コンセント安全カバー」。
これがコスパも良くなかなか優れものだったのでブログでもまとめてみました。
埃などからの火災予防にもなるのでお子さんがいるご家庭だけではなく
一般家庭にもおすすめできる商品です。
ダイソーコンセント安全カバー
ダイソーで購入したコンセント安全カバー。
中身はコンセントカバーが10個とコンセントカバーを取り外すためのツールが１個が入っています。
コンセント安全カバーの使い方
中のコンセントカバーをコンセントに挿し込むだけですぐに使える商品。
ネジ・ドライバー等は不要で、めちゃくちゃ簡単に取り付けが可能。
取り外すときは、付属の取り外しツールを使います。
取り外しツールを穴に挿し込みます。
くるっと半回転させます。
そのまま手前に引くと簡単に取り外すことができます。
ダイソー のコンセント安全カバーのおすすめポイント
⒈子供のいたずら、感電防止になる
取り外しツールを使わずに手で取ろうとしてもほぼ不可能。
試しにやってみても大人の私でもほぼ手だけでは取り外すことができませんでした。
そのため、子どもが一人で取り外すことはほぼ不可能なのでいたずらをされづらく
いたずらの末に感電、なんてことも防ぐことができます。
私自身、この挿し込むタイプのカバーは手で簡単に取れるものが多く避けてきたのですが
ダイソーのこのコンセント安全カバーだったら、取り外しツールが必要になるので安心感があるので
現在の我が家のコンセントは全てこれで統一しています。
一人では簡単には取れないので、小さい赤ちゃんでも誤飲の心配は少ないですし
小学生でもコンセントに金属などを挿し込んでしまうこともあるので
これは長いこと使えそうだな、と個人的には感じています。
⒉埃などからの火災予防になる
現在は戸建てになった我が家は以前の賃貸の頃の家よりもはるかにコンセントの量が増えました。
しかし使っているのはほんの一部。ほとんど使っていないので
そんなコンセント部分に埃が溜まれば火災の原因にもなります。
（もちろんいつも使っているコンセントやコードも掃除をしないと火災の原因になります）
しかしこのコンセントカバーを使えば、埃等は入り込みづらくなり火災等の事故予防になります。
今はほぼ我が家の家の中のコンセントはこのコンセントカバーを挿し込んで予防しています。
⒊見た目もスッキリしている
白くてシンプルな作り・デザインなのでインテリアの邪魔もせずスッキリします。
出っ張っているわけでもないので、ぶつかったり子どもが乗って壊れてしまったする心配もありません。
四連並んでいても個人的にはあまり気にならないし馴染みやすいかなと感じています。
ダイソー のコンセント安全カバーのいまいちポイント
⒈コードの抜き挿しのいたずら対策にはならない
使っていない部分のコンセントカバーなので
子どものコードの抜き挿し等のいたずら対策にはもちろんなりません。
コードの抜き挿しいたずら対策をする場合は
覆うタイプのコンセントカバーを別に使う必要があります。
ポチップ
⒉取り外しツールを使う手間がある
ダイソーのコンセント安全カバーを付けたら、取り外しの際手で取ることはほぼ不可能なので
付属の取り外しツールを使う必要があります。
これのおかげで子どもの誤飲だったりを防ぐことができるのですが
コンセントを使いたい時はいちいち取り外しツールを使う手間がどうしても出てきてしまいます。
そのため、日常的によく使う場所にはちょっと不向き。
また、この取り外しツールをもし無くした時は大変。苦笑
現在はダイソーで取り扱いがあるので買いに行けばすぐに使えますが
もし廃盤になってしまった後に無くしてしまったら取り外すのが大変になるというデメリットもあります。
コスパも安全性もなかなか良い
繰り返しになりますが他の商品に比べて、簡単には取れないので子どもの誤飲の心配が少ないですし
コンセントのいたずらで感電の事故の予防にも効果的で、埃などが原因の火災予防にも効果的。
また100円（税抜）で10個コンセントカバーが付いてくるのでコスパもなかなか良く
個人的にはメリット、デメリットを含め総合的にみてもなかなか良い商品だと感じています。
もし小さいお子さんなどがいらっしゃるご家庭で
コンセントカバーをどれにしようか迷っている方がいれば
ダイソー の店舗で手に取って見てみてください。
ポチップ
