トイレのコンセントを少し差し替えるだけでお掃除のしやすさが断然アップ

家事・育児のはなし
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去年中古戸建てを購入した我が家。
トイレは便器本体だけ新品に交換してありますが、他はリフォームはなく現状のままだったため
入居後すぐからずっと気になっていたトイレのコンセント。 

ウォシュレットのコンセントが床についていて、お掃除のたびにとても邪魔に感じていました。
そこでちょっと差し替えただけでとてもお掃除がしやすくなったのでブログでまとめてみました。

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床についていたトイレのコンセント

ウォシュレットのコンセント

入居時から差し込んであったウォシュレットのコンセント。
このコンセントが結構長さもあるため床にダラーんと垂れ下がりついていました。

コンセントが床についていることでのデメリット

  1. お掃除がとにかく面倒
  2. 掃除のたびに屈んでコンセントを持つ必要がある
  3. 床についたコンセントに埃や汚れがつきやすい

ウォシュレットのコンセントが床についていることで私が感じたデメリットはこの3つ。
とにかく掃除がしにくかったですね。

特に最近、子どもが朝はおんぶではないといけない日が多く
子供をおんぶした状態でこのコンセントを持ち上げるには難易度が高すぎて無理。笑

また、床にコンセントがついている状態だと細かい埃や飛び散った汚れなんかがくっついて
これまたお掃除が大変になる原因でした。

そこで今回コンセントを差す向きをちょっと変えてみることにしました。

床につかなくなったトイレのコンセント

ウォシュレットのコンセント

下向きに差してあったコンセントを上向に変えだけと、めちゃくちゃ簡単な方法です。笑

上向に差し替えてもなおコンセントが長く床につきそうだったので
水栓のところにちょっとかけて調節をしてみました。

床にコンセントがつかなくなって感じたメリット

  1. 屈んでコンセントを持ち上げる必要がなくなった
  2. 子供をおんぶしていても掃除がしやすくなった
  3. 隅々まで掃除が行き届きやすくなった

ウォシュレットのコンセントが床についていることで私が感じたメリットはこの3つ。
とにかく掃除がしやすくなりました。

コンセントを屈んで持ち上げる必要がなくなったので
子どもをおんぶしていても、掃除がしやすくなりました。

私の中ではこれが一番大きい変化です

またフローリングワイパーがピッタリ隙間に入り、隅々までお掃除ができるようになりました。

ウォシュレットのコンセント

コンセントにも埃や汚れが、以前よりはつきにくくなってお手入れも楽。
床にコンセントがつくことなくトイレ掃除もしやすくなり
ホコリなどのゴミも溜まりにくくなりました。

見た目はイマイチでも掃除のしやすさはアップ

正直見た目は良くはないですし、スッキリはしていませんが
毎日のストレスも無くなったし、綺麗にできればそれでOK!

2020年は掃除力をアップしたいと思っている上
私にとってはトイレは特に掃除のしやすさが一番大事なところなので
コンセントの向きを変えるだけでお掃除のしやすさがアップしたので嬉しかったです。

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