家計簿をやめて1ヶ月後の様子と改善方法

お金のはなし
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先月10月から約5年間つけて来た家計簿をやめました。

果たして予算内に収まったのか?貯金はできたのか?
その後の改善点など、家計簿をやめて1ヶ月後の今の様子をまとめてみました。

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1ヶ月間家計簿をやめて生活費は予算内だったのか

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結果から言いますと、予算内にはおさまりませんでしたー!苦笑

残念ながら生活費の予算を数千円ほどオーバーしてしまいました。

ただ、今の暮らしを始める前は買い物依存症かというくらい
出かければ後先考えずに、物欲のまま何か物を買っていました。

絶対に以前の暮らしぶりだったら、家計簿をつけていてもお金をジャンジャン使っていたので
もし家計簿をやめていたら凄いことになっていただろうな〜と思います。苦笑 

それに比べ以前よりは物欲だったりをだいぶ抑えられるようになったので
家計簿をやめても予算内から数千円オーバーぐらいで収まった感はあります。

生活費を予算内におさめるための改善点

・・・が!決めていた予算内に抑えられなかったのは事実なので
今回振り返ってみて、改善すべき点が2つありました。

  1. 予算をもう少し意識すべきだった
  2. 残金をもう少し分かりやすくすべきだった

どちらも家計簿をつけているときは、家計簿を見ればパッと見れば把握できたけれど
家計簿をやめてから2つとも把握しづらい状況になっていました。 

そこで、今月11月からは月の生活費を5週で割り一週間ずつに分けて管理するようにしてみました。
とりあえず使ったのは銀行の封筒。(買わずに済むし、すぐに始められる)

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「一週目」「二週目」「三週目」「四週目」「五週目」と一つずつ封筒に書き
そこに予算を入れて管理することを始めてみることにしました。

こうすれば、さらに予算を意識することができる上
今週分の残金は後いくらだ、と把握しやすく分かりやすいです。

この方法は家計簿をつけ始めたばかりの頃にやっていた物。

この方法が一番簡単で分かりやすく、手軽に始められるので
初心に帰るつもりで実践してみています。
 

1ヶ月間家計簿をやめて貯金はできたのか

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先月の10月、丸々1ヶ月家計簿をつけずに過ごしてみて貯金はできたのかと言いますと
前と変わらず貯金はできました!

これは元々貯金できる仕組みを作っていたので、問題なく貯金をすることができました。
この貯金できる仕組みはなんなのかと言いますとズバリ先取り貯金です

主人、私ともにお給料が入るとまずは決めていた貯金分を抜き取ります。 
残ったお金で支払い分と生活費分に分け、その中で生活をします。

残って振り分けた生活費分だけで生活をして
貯金分は先に取っておけば、自動的にお金は貯まっていきます。

貯金できる仕組みづくり

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正直こうして貯金ができるようになったのはここ数年の話です。

以前は入って来た分だけ使っていたし、元々収入も少ない時期が長かったので
貯金ができる余裕はなく生活費だけでお金が消えていっていました。

正直生活するだけでいっぱいいっぱいでした。
(我が家の場合はその割には浪費も多かった)

我が家の場合は収入が少ないのに固定費が多かった、無駄遣いが多かったため
そこを少しずつ改善していった上に今のミニマムな生活を始めて
ようやく少しではありますが貯金することができるようになりました。

もちろん貯金する金額は決めているものの、その通りにはできない月もあります。 
それでも一円でもいいから貯金をする。先月より貯金額が一円でも増えていればOK。
我が家の場合、キツキツにすると反動が来ちゃうので、この目標の元コツコツやってきました。

家計簿をつけないなら、大事なのが貯金できる仕組みづくり。
これが大切だなと家計簿をやめた1ヶ月の間強く感じたことでした。 

家計簿をやめたら心の余裕ができた

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今回家計簿をやめた理由の一つが「家計簿をつける時間がなかなか取れないから」でした。
私の中であんなに楽しかった家計簿をつける時間が、いつの間にか負担になっていました。

家計簿やめた10月の1ヶ月間は、最初の頃は流石に5年間もやってきた習慣を
急にやめたもんだから落ち着かなかったり
本当に家計簿をつけなくても大丈夫なのかと不安に感じたりもしました。

しかし中旬ごろになるとその不安もなくなり
むしろ不思議と心が軽くなり余裕ができはじめました。

今の私に取っては家計簿をつけることは
とても負担になっていたことに改めて気づかされました。 

またつける必要が来たときや、私がつけたいと思った時まで
このまま家計簿はお休みしようと思っています。

以上が家計簿をやめて1ヶ月後の我が家の様子でした。

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