結婚してから5年以上ずっと続けてきた家計簿ですが
今月の10月から家計簿を一旦おやすみしようと思います。
正直5年間続けてきた習慣をやめることに、不安を感じてはいますが
お試し期間として、ひとまず今年いっぱいはおやすみすることにしました。
今回私が家計簿をおやすみすることにしたキッカケと
家計簿をつけない上でのルールを軽くまとめてみました。
家計簿を休もうと思ったキッカケ
家計簿をつける時間がとれない
家計簿を休もうと思った一番のキッカケは、家計簿にあてる時間がとれないということ。
去年我が家に子どもが生まれ
なかなか今までのように家計簿をつける時間が取れないなりに
工夫しつつ続けてはきました。
しかし、ある日主人に家計簿をどうつけていけばいいのか分からないとポロっとこぼしたところ
「家計簿やめたら?」という言葉をキッカケに私自身やっぱり負担になっていることに気がつきました。
家計簿をつけている意味が分からなくなった
何とか時間を見つけて家計簿をつけてはいましたが、振り返る時間がまともにとれなくなり
家計簿はいつしか記録としての役割しか果たしていませんでした。
家計簿はつけて終わりではなく
そのあと無駄があったか、どういった無駄があるのか
その無駄はなくせるのかなどを振り返って本来の力を発揮するもの。
家計簿単体では今後に活かすための材料でしかありません。
しかし私が現在つけている家計簿はただの記録。データでしかありませんでした。
そのために時間を割くのは割に合わないし
なんの役にもたっていないことに気がつきました。
また、我が家の支出はほとんどが予算化されているので
家計簿を毎回つける必要性はないのではないか?と考えました。
家計簿をつけない上でのルール
とりあえず今年いっぱいは家計簿をお休みする上で、無駄遣いや使いすぎ防止のために
めちゃくちゃ基本的なことですが私の中で2つのルールを決めました。
- 全て予算化しその中で支出をコントロールする
- 年間目標貯金額を明確にし先取り貯金をきっちりやる
これは家計簿をつけていた頃からのルールですが
家計簿をつけない以上、データは今まで以上ににないわけですから
つけていた頃よりもきちんとルールを明確化し
その通りのお金の流れを作る必要があると考えました。
この2つのルールさえ守っていれば、基本的には散財することもなく、きちんと貯蓄もできるはずです。
そうなれば家計簿をつけていた時間が空く上に、ちゃんと貯蓄もできるなら一石二鳥です!笑
家計簿をつけなくても貯金はできるのか
はじめて家計簿をつけない生活をするので、正直不安ではある一方で気が楽になりました。
はたして我が家は家計簿をつけなくても貯金はできるのか?
今月10月から検証してみたいと思います!