かさばる鍋蓋を100円グッズでスッキリ収納し使いやすさアップ

キッチン
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ここ最近ずっと気になっていた鍋蓋の収納。

今回は100円ショップグッズを使ってスッキリ収納しつつ
使いやすさをアップさせてみました。

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鍋の蓋が煩わしかった

ずっと我が家の鍋蓋はお鍋に重ねてそのまま収納していました。

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ただここ最近お鍋と蓋を一緒に使うことがめっきり減り
お鍋だけを使うときは毎回鍋蓋を退かして取り出すという工程が必要でした。

これがすごく煩わしく感じていました。

そこで100円ショップグッズを使い、鍋蓋だけ別に収納することにしました。

セリアの鍋蓋ラックを使ってみた

今回購入したのがセリアの鍋蓋ラック。

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シンク下扉に設置するタイプで、置ける蓋のサイズは直径16〜24cm、耐荷重は1kgまでです。

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設置できる扉のサイズや厚さは、ドアの厚さ20mm以下、ドアの上部の隙間2.5mm以上です。

ちなみに我が家が設置したいと考えていた
コンロ下の扉の厚さは約20mm、ドアの上部の隙間は約10mmでした。

早速設置していきます。

コンロ下に設置した様子はこちら。

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なかなかしっかりした作りで、扉にピッタリでちゃんとかけることができました。

次にラックに鍋蓋をかけてみます。

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我が家には鍋蓋は1つしかないのでこんな感じですが、最大2つまでかけることができます。

扉を閉めるとこんな感じ。

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ラックの色がホワイトなので扉にはちょっと浮いて見えますが、個人的には許容範囲です。

実際に使ってみて感じた感想

セリアの鍋蓋ラックを使い始めて1週間が経ちましたが
扉の開け閉めで鍋蓋が落ちることはないし、ガタガタ音を立ててうるさいこともありません。

お鍋と蓋を分けて収納してからは、お鍋単体で取り出しやすくもなったし
鍋蓋を出し入れすることも簡単になりました。

ただ、あえて言う1つ気になる点は
扉につけるタイプなので、開け閉めするとき扉が若干重くなったことです。

これはどうしても仕方がないことですし、生活には支障はなく
むしろお鍋と蓋どちらも出し入れしやすくなったので
個人的にはメリットの方が大きいと感じました。

100円で日常的な小さなストレスが減ったので、安い買い物だったなと感じています。

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