ストローマグの茶渋と着色落としに重曹と酸素系漂白剤を使ってみた

家事・育児のはなし
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ずっと飲み物はお水が中心でしたが、ここ最近お茶をよく飲むようになった我が子。
そこで気になり出したのが、ストローマグのストローやパッキン類の茶渋と着色です。

よく友人から「ストローにすぐお茶が着色するんだよね〜」という話を聞いていましたが
ずっと我が子は水を好んで飲んでいたのであまりピンときていませんでした。
しかし、この話は本当だったんだ!とお茶をよく飲むようになって感じています。笑

そこで今回はネットで色々調べてみて
ストローマグのお茶が着色したストローを落とすことに挑戦してみました。 

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酸素系漂白剤でつけおき洗い

ストローマグって細かいパーツが多く洗いにくいので
除菌効果も期待して週1〜2は酸素系漂白剤を使いつけおき洗いをしていました。

調べてみるとこの酸素系漂白剤を使ったつけおき洗いは茶渋や着色にも
効果的だということだったので、早速実践。

ちなみに今回使った酸素系漂白剤は、この前の楽天スーパーセールで購入した
日本向けのオキシクリーンです。

まずはお鍋にたっぷり40~60度のお湯を張り規定の量のオキシクリーンを入れ
溶けるまでよくかき混ぜます。

P1190124

よく溶けたら、あとはストローを入れてつけおきして置くだけ。
めちゃくちゃ簡単です。

P1190127

今回も普段同様、ストローマグのパーツ全て一緒に入れてつけおきしました。 

ちなみにこのつけおきの時は、お鍋の汚れも一緒に綺麗になるので
汚れが目立ってきたものを使うのがオススメです!

ちなみに、つけおきする前の着色しているストローと
新品のストローを並べて比較してみました。

P1190120

並べてみるとかなりの差があることがわかります。
ちなみに普段の手入れは、100円ショップで売っているストロー専用ブラシを使っています。

 

酸素系漂白剤でつけおきしたストローの結果は

一晩つけおきし、朝綺麗に洗ったあとのストローがこちら。

P1190133

・・・ん?・・・変わっていない? 
洗い終わったあとは「なんだか白くなっている気がする」と思っていましたが
比べてみるとほとんど変わっていません。残念。

ストローの着色はほぼ取れませんでしたが
他のパーツはピカピカに生まれ変わりました。

P1190136

ちなみに現在我が子が使っているストローマグは

どちらも旧タイプのものです。

写真の矢印部分が特に汚れが溜まりやすいのですが
つけおき洗いをすれば簡単に綺麗になります。

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P1190142

ボトルもピカピカ綺麗に生まれ変わりました。

P1190146

重曹でつけおき洗い

オキシクリーンでつけおき洗いがダメだったので
次はコップの茶渋や着色も綺麗に落とせる重曹で挑戦してみました。

P1190150

ストローやパッキンは煮沸消毒が可能なので
重曹を溶かし沸騰したお湯に入れて1分ほど煮沸。
その後はお湯が冷めるまでつけおきしておきます。

重曹でつけおき洗いしたストローの結果は

お湯が冷めるまで待ち、綺麗にブラシなどで洗った後のストローがこちら。

P1190153

うーん、やっぱり落ちきれていなーい!
しかし若干ですが着色が薄くなった気がしないでもないです。

ここで全ての経過と比較写真を並べてみます。

名称未設定のデザイン

うん、やっぱり2回目の重曹のつけおき後は
最初に比べて若干着色は取れている気がします。

しかしやはり綺麗に着色を落としきることはできませんでしたが
着色は見た目が気になるだけで、衛生上は問題はないのでひとまず終了。
除菌はオキシクリーンでできているし、汚れは綺麗に落とせたのでよかったです。

キッチンハイターなどの塩素系漂白剤も使える

今回我が家は酸素系漂白剤と重曹を使いましたが
その他にも子どものストローマグや哺乳瓶の除菌や消毒には
キッチンハイターなどの塩素系漂白剤も使えます。

ハイター
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塩素系漂白剤って大丈夫なの?と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが
哺乳瓶の消毒で有名なミルトンも配合量が違いますが
キッチンハイターと同じ次亜塩素酸ナトリウが使われています。

キッチンハイターの使用例にも「哺乳瓶」と書かれています。

もし臭いが気になる方は今回我が家が行なった
重曹や酸素系漂白剤を使ってみるといいかもしれません。 

他にも子ども関連記事もあります。ぜひご覧ください。

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