我が家ではどの部屋にいても時間確認がしやすいように
各部屋に壁掛け時計を設置しています。
そこで気づいたことが一つ。
文字盤が白い方が見えやすいということ。
当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが
正直使ってみるまで全然気がつきませんでした。
今回比較写真を撮ってみると、さらに見えやすさが違いました。
暗い部屋だと見えやすさに違いが・・・
少し前に寝室につけていた時計が突然うんともすんとも言わなくなりました。
寝室に使っていた時計は、主人が一人暮らしをしている頃から
使っているので、かれこれ12年ほど経ちます。
とっても気に入っていましたが、どうやっても動かないので
修理に出すことも考えましたがこれを機に買い換えることに。
そこで、買い換えるまでリビングに使っていた時計を寝室に持ってくることにしました。
(↓リビングで使っていた時計)
我が家は寝る時間が近づくと電気を暗くします。
そして布団に入るときには、豆電球に変えるのですが
そこで気がつきました。
リビングで使っていた時計の文字盤が白ではなく木目調なのですが
めちゃくちゃ見えにくい。
というかもう時計での時間確認不可能というくらい見えてない。
文字盤が白と木目調ではこれだけ見え方に差がある
写真ではちょっと見えにくいかと思いますが、比較写真を撮ってみました。
どちらも豆電球にした部屋で、同じ設定のカメラで撮影したものです。
ちょっと見えづらいので時計部分には白いまるで囲っています。
まずはじめが文字盤が白の時計。
次に文字盤が木目調の時計。
次に時計の部分を切り取って比較して見ます。
こちらが文字盤が白い時計。
次に文字盤が木目調の時計。
お分かりいただけましたでしょうか。
文字盤が白い時計は豆電球にした暗い部屋でも数字が見やすいのに対し
文字盤が木目調の時計は数字がものすごく見えにくいです。
文字盤なんてあまり気にしたことがなかったし
今まで文字盤だけでこんなにも見え方に差があることに気がつきませんでした。
ということで、我が家の寝室の時計の文字盤は白一択ということが分かりました。
我が家にとって時計はなくてはならない存在
実はここまで寝室の時計にこだわるのには理由があります。
子どもが生まれて約1年半。現在もなお「ぴよログ」というアプリで
毎日の育児記録をつけています。
いまだに
- 何時に起きた、寝た
- ご飯は何時に食べた
- 飲み物を何時にどのくらい飲んだ
- おしっこ、うんこを何時にした
と乳児の時と変わらずにつけています。
もうやめてもいいのかもしれませんが
1年半も毎日つけているので習慣化されているのと
私自身楽しいし、子どものペースも掴みやすいので続けています。
そのため子どもが寝た時間、朝起きた時間の確認に時計は必須。
(スマホだと画面のライトで子どもが反応してしまう)
文字盤が木目調の時は数字が見えづらく
子どもが寝静まってから起き上がり時間を確認していました。
しかし今は寝室の時計は、文字盤が白いものに交換したので
見えやすくなり、安心して一緒に寝れるようになりました。笑
本当に細かいことだけれど、こういう小さなことが積み重なり不便さを感じるようになります。
家はくつろげる場所、安心する場所、ストレスフリーに近い場所でありたいので
改善できる部分は速やかに実行し、空間づくりをしています。