ジョイントマットを1年間使ってみて感じたメリットデメリット

モノのはなし
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子どもが生まれ我が家もジョイントマットを導入し、早1年が経とうとしています。 

今回は1年間使ってみて感じたメリット、デメリットをまとめてみました。

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使っているジョイントマット

我が家が使っているジョイントマットはタンスのゲンのもの。

私がタンスのゲンのジョイントマットを選んだ理由は

  • 大判
  • カラー展開が豊富
  • 床暖房・ホットカーペット対応
  • ホルムアルデヒド検査をしっかりしている

正直お安くはないのですが、このジョイントマット にしてよかったです。

ジョイントマットのメリット

転んでも安心

歩くのがだいぶ上手になったと言っても、よく転ぶ。
転んだはずみでコロンと行っちゃうこともザラにあります。

ジョイントマットだとクッション性があるので、フローリングのままよりは安心。
子ども本人もジョイントマットの上だと少々転んでも平気そうです。

防音効果がある

歩き出したかと思えばもう走り回るようにな理ました。
また日中は踊ったり、ものを落としたりと音が気になるようになりました。

しかしジョイントマットを敷いている部分と敷いてない部分では
音の伝わり方が全然違うと気がつきました。

私が使っているジョイントマットの暑さは10mmと分厚いので、防音効果が期待できます。
そのため敷いてないよりは子どもとのびのび一緒に遊べています。

底冷えしない

私が使っているジョイントマットは保温性があるため
フローリングゆえの底冷えがありません。

夏場はちょっと暑苦しいと感じるかもしれませんが、大抵冷房をつけているので問題なし。
むしろ体の芯まで冷えるのを防いでくれている気がします。

冬場は温かいのでオススメ。

ジョイントマットのデメリット

定期的に手入れが必要

ジョイントマットは数枚をつなぎ合わせて敷いています。
どうしても隙間ができてしまうので、そこから髪の毛や食べかすなどの汚れが落ち蓄積していきます。
それを餌にダニやカビが繁殖してしまうことも。

毎日ジョイントマットの上からの掃除に加え
1ヶ月〜3ヶ月に一回はジョイントマットを全てはいで床もマットもお掃除する必要があります。

主なお掃除方法は

  1. 全部ジョイントマットを裏表綺麗に水洗い
  2. 床を掃除機かけて水拭き
  3. 綺麗に乾いたジョイントマットをまた敷き詰める

といった感じです。

文字で書くと簡単そうですが、我が家はリビングと寝室両方に
ジョイントマットを敷き詰めているので量もなかなかあり
これがめちゃくちゃ重労働でめちゃくちゃ大変です。

子どもが剥いでしまう

ジョイントマットの端を持って思いっきり剥ぎます。
感触が楽しいのか、無我夢中で剥ぎます。
とっても楽しそうなので止めはしないのですが、またつけるのがちょっと面倒です。

変形しがち

家具などの重いものから、ちょっとしたモノでもすぐに型がつきます。
それプラスよく子どもが剥ぐので、端の部分は反り返っており結構簡単に変形しがちです。

綺麗に使いたい方はあまり向かないんじゃないかな、と思います。

最後に

お手入れの手間を考えるとすごく面倒なのでオススメしません。
しかし子どもの安全や騒音を気になるならオススメです。

私は子どもと一緒に思いっきり遊べるし子どもも楽しそうなので
ジョイントマットを使ってよかったと感じています。

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