今の生活を始めてから、なるべく床にモノを置かない様になりました。
置いたとしても最小限に。
そんな生活が早5年目を過ごしてみて、私が感じた5つのメリットをまとめてみました。
掃除がしやすい
とにかく最初に感じるのは「掃除がしやすい」ということ。
モノが床に散らばっている時は、掃除機をかける時に
モノを移動させる労力がプラスでかかっていました。
掃除機をかけるたびにその労力がかかるので
一段と面倒さを感じ、疲れ切っていました。
しかし、床にモノを置くのを最小限にした結果
掃除がとにかくかけやすいし、すぐに掃除に取りかかれます。
またリビングのマット以外のマット類も置いていないので
洗濯をする手間もなくなり、とても楽になりました。
また最小限にしかモノを置かない様にしているので
隙間に埃がたまるのも最小限。
綺麗な部屋をキープしやすくなります。
片付けの習慣がつきやすい
床がモノに溢れていたら、見慣れてしまいそれが普通になってしまいます。
しかし、床にモノを最小限にしか置いていないので
床が散らかっていたら目に留まりやすく
綺麗な部屋に戻そうという意識が働き、片付けの習慣がつきました。
私自身、片付けや掃除が超絶苦手で
よく家族に「部屋を片付けなさい!」と怒られていました。
部屋が散らかっていたり、汚くても全然気にならなかったし
それが普通だと思っていました。苦笑
そんな私でも片付ける習慣がついたので、自分でも驚いています。笑
どこでもゴロゴロできる
床にモノを最小限にしか置いていないので
家中どこでもすぐにゴロゴロできます。
ゴロゴロするためにモノを移動させて、スペースを作る必要もなく
とにかく寝転がってゴロゴロするのが大好きな私にはとても素敵な環境。
面倒くさがりでゴロゴロするのが大好きな人にはオススメですよ。
子どもも思いっきり遊べる
歩くのがだいぶ上手になった我が子。
どの部屋も広々と使えるので、自由に歩き回れるので
一緒に追いかけっこだって思いっきりできます。
ハイハイの時期も家中をハイハイで追いかけっこで遊んでいました。
外に出にくい雨の日でも家の中で思いっきり遊べます。
子どもの怪我・誤飲の心配が少ない
子どもが生まれて感じたのが、想像以上に家の中は危険なモノ・場所が多いこと。
しかし、我が家は床にモノを最小限にしか置いていないので
子どもの手が届く範囲に危険なモノを置いていません。
そのため、子どもの怪我や誤飲の心配がかなり少ないです。
ずっと見ていられればいいのですが、生活している上でどうしても目を離す時はでてきます。
毎日注意はしていますが、心配は少ないので親である私にとって精神的に本当に楽です。
最後に
今の生活を始める前は、床が見えないほど部屋にモノが溢れていた私。
掃除も片付けも苦手でした。
しかし、今の生活を始めて片付けの習慣もつき
綺麗な部屋をキープできるようになりました。
床にモノを置くのを最小限にしただけでも効果があり
私にとってメリットだらけでした。