子どもができると欲しくなるモノの1つが、ビデオカメラではないでしょうか。
我が家も夫婦揃って「欲しい!」と強く思ったので色々調べて
PanasonicのデジタルハイビジョンビデオカメラのHC-W585Mに決めました。
基本スペック
内部メモリーは64G、録画時間は約27時間30分可能。
またSDカード使用可能。
ちなみに使えるカードはSDで512~2GB。
SDHCで4~32GB、SDXCで48G~128GBとのこと。
電源は画面を開ければ自動でつき、画面はタッチパネル対応です。
また、レンズも自動開閉してくれます。
入っていたコード類は3種類。
左のACアダプターとDCケーブルは充電に
USB、HDMIケーブルはテレビ接続やダビングの際に使います。
持った最初の感想はとっても軽い!ということ。
上の画像ではバッテリーを除いた本体質量は266gと記載されていますが
私が実際に計ってみると、262gでした。
ちなみにバッテリーを入れた質量は305gでした。
これでもかなり軽く、長時間でも疲れにくいです。
カラー展開はブラウン・ホワイト・ピンクの3色。
ちなみに我が家はホワイトを買いました。
強みの1つがワイプ撮りができる
色々ビデオカメラがある中、なんと!ワイプ撮りができるのです。
これは今の所PanasonicのHC-W585Mだけです。
撮影している人が置き去りになりやすいのですが
このワイプを使えば、撮影者も映ることができます。
また、スマホ(リモート操作)を使えばワイプ画面で同時に録画も可能!
家族それぞれ違う場所にいても、スマホとビデオカメラがつながれば
違う角度から撮影が可能です。
お遊戯会や、運動会など絶対に見逃せない!という場面で
かなり活躍してくれるのではないでしょうか。
ちなみにリモート操作を行うには専用アプリをダウンロードする必要があります。
WiFiを使ってできること
上記のワイプ撮影以外で、WiFiを使ってできることが
ベビーモニターは、離れた部屋からスマホを使い赤ちゃんの様子を確認できます。
声かけができたり、泣いた時はスマホに通気することができます。
見守りも、ビデオカメラで撮影している宅内の映像を外出先から
スマホを使って確認できます。
手が小さい私でも使いやすい
私自身、手は比較的小さい方。
そんな私ですが、手元のズーム操作など問題なく使うことができます。(矢印部分)
手が小さい女性でも使いやすいサイズではないでしょうか。
手ぶれ補正もかなりなもんで、安定しています。
HC-W580Mとの違い
今回我が家が買ったHC-W585Mの1つ前の機種HC-W580Mとの違いは
手ぶれロックボタンが改善されたところ。
1つ前の機種HC-W580Mは手ぶれロックを使用する場合
ボタンを押しっぱなしにしなくてはならなかったのですが
今回HC-W585Mでは自動化されました。(ボタンを押す必要なし)
また、ズームの際に発生しやすい手ぶれの軽減もさらに進化しました。
価格に至っては2018年3月の時点で
HC-W585MよりHC-W580Mが5,000円安いです。
手ぶれロックボタンについてそこまで求めないのであれば
5,000円安いHC-W580Mでもいいかもしれません。
買って本当に良かった!
スマホでも動画撮影は可能ですがビデオカメラを買って本当に良かったです。
私自身、ビデオカメラを買うのは初めてですが想像以上に軽くてびっくりしました。
もっと重いものだと思っていたし、操作も複雑だと思っていました。
画質自体はスマホとあまり変わらないぐらいらしいのですが
やはりズームの時の手ぶれ補正や画質の安定が全然違います。
ものすごく画質にこだわる人となると少々もの足りないのかもしれません。
しかし、私にとっては十分綺麗ですし、なにより使いやすいのでとてもいいです。
これからこのビデオカメラで我が子の成長記録を残していこうと思います。