最近一段と主人が家事に協力的で助かっています。
ほぼ毎日洗い物をしてくれているのですが、そこで問題発生。
乾いた(もしくは拭いた)食器類を戻す時
どうもどこに戻していいのか分からない模様。
例えば、我が家は調理器具は大抵コンロ下に収納しているのですが
「調理器具はコンロ下」 というのは分かっているけれど
コンロ下のどこに戻せばいいのか分からない様子。
下の写真が普段のコンロ下。
定位置を決め、毎日使っている私はすぐに分かるけれど
そうじゃない主人は、一旦出してしまうと
どこにどれを戻せばいいのか分からなくなります。
最初は「洗い物をしてくれるだけで本当に助かるし、これ以上は求めない」と思っていましたが
いざ料理をしようといつもの場所にないため、困ることがしばしば。
このままではお互い大変だよな、と改めて考え直し
定位置に戻しやすいようにラベリングをすることにしました。
立っていても見やすいようにラベリング
コンロ下に収納しているもの全ての場所にラベリングをしようかとも思いましたが
今回は特に定位置が分かりにくく動きやすい調理器具のみ
ラベリングをすることにしました。
ということで、ラベリングをしたのは4箇所。
- やかん
- ステンレス鍋
- ガラス製鍋・フライパン
- ザル・ボール
ここが毎日動きやすく、定位置に戻りにくいモノです。
全体図はこんな感じ。
立っていてもどこに何を戻すのか、何があるのかが分かりやすいように
ラベリングすると一段と効果的かな、と^^
ラベリングをするだけで家族みんなが分かりやすく
本当これだけで、かなり分かりやすくなりました。
主人はどこにどれを戻せばいいのか分かりやすくなったようですし
私も「あぁ・・・また違う・・・」と思わなくなり
お互いやりやすくなりました^^
「何度言っても分かってくれない!!!」
「いつも使っているのになんで分かってくれないの?!」という時は
意外と毎回言うよりもラベンリグをしてみると解決しやすいこともあります。