小学1年生、自分で起きるために目覚まし時計を買ってみたらいい感じ

モノのはなし
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子供ってなかなか朝起こしても起きないですよね。

これまでほとんど親の私たちが、子供を起こしてきたのですが
日によって機嫌良く起きたかと思えば、とっても機嫌が悪い日もあって
バタバタの朝の中、機嫌取りから始まって大変だったり・・・。

我が子の場合、機嫌良く起きた日は決まって自分で起きた時が多い傾向があり
小学生にもなったので、そろそろ自分で起きる習慣をつけてみてもいいのかな、と思い立ち
家族で話し合って、子供専用の目覚まし時計を購入することにしました。

手にとって見比べる方が良いかと思い
店頭で、子供が気にいるものを選んでもらいました。

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購入した目覚まし時計

実際に子供が選んだ目覚まし時計は、大好きなシナモロールのもの。

裏のカバーを外すとこんな感じで、本体は単3電池が二本必要です。

上のつまみはアラーム時刻設定で、下のつまみは時刻設定のもの。
つまみをクルクル回すだけなので、子供でも操作がしやすいです。

横のボタンはアラーム音を設定することができ
上にあげると「ベル音」、下にさげると「メロディ音」に変えることができます。

音量は結構静か目で不快感はなく、ゆっくりと目が覚めるといった感じです。

本体表面の右上の部分を押すと、ライトがつきます。
また、スヌーズボタンとしても機能します。

総合的にみてもシンプルかつ、操作のしやすい目覚まし時計でかなり良い商品です。

スマホで十分かもしれませんが、睡眠の質のことを考えると寝る前は極力見ないようにしてあげたいし
使用用途が限られている方が、逆に子供には使いやすく集中できるかなと考えて
今回は目覚まし時計を購入しました。

一点気になるとすれば、秒針の音が若干するところかなと。

慣れれば気になりませんが、小さなジーッという秒針音がするので
無音が好ましい場合は、気になるかなと思います。

目覚まし時計を使い始めてからの変化

目覚まし時計を使い始めてから、子供が機嫌悪く起きてくる回数はグンと減り
バタバタの朝がスムーズに進みやすくなりました。

中には、目覚まし時計でも起きられない日もありますが(笑)
それでも親の私たちに起こされるよりも、目覚まし時計を使って「自分で起きる」というのが
我が子にはあっていたようで、かなり助かっているアイテムです。

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