今年小学校に上がった我が子。
特に足し算引き算などの算数は、繰り返して回数を重ねるのが大事かなと感じています。
たまに家でも自宅学習をしているのですが、問題集代など意外と積み重なるので
家ではラミネート加工をした問題を使い、繰り返し使えるようにしています。
ラミネート加工するメリットとしては
逆にラミネート加工のデメリットとしては
ラミネート加工をするとなると、専用の機械やフィルムが必要ですし
印刷物の準備などなかなか大変。
しかし、一度やってしまえば何度でも使えるので
最初のハードルは高いけれど、それさえ終わればあとが楽だなと感じています。
そしてラミネート加工した紙に、ホワイトボードマーカーで書くと消せるので
何度でも繰り返し使うことができます。
ホワイトボードマーカーで書いた文字も滲んだりすることなく
子供もスラスラと書くことができています。
またホワイトボードマーカーで書いた文字は
ホワイトボード同様、イレーザーを使えば消えます。
問題もグチャグチャにならないし、綺麗なまま。
水にも強いのでお風呂場でも活用できそう。
そして繰り返し問題を解けるので、子供自身もだいぶ数字の力がついてきたように感じます。
逆に漢字などは個人的にしっかりと鉛筆で書いて欲しいと思っているので
こちらはラミネートはせずに使い分けています。
ちなみに今使っている問題は「ちびむすドリル」で配布されている問題を印刷しラミネートしたもの。
ちびむすドリルは、学年ごとや幅広い問題があるので助かっています。
また、現在使っているラミネートとラミネートフィルムはこちら。
今までは100円ショップのラミネート機不要のラミネートフィルムを使っていましたが
どうしてもシワができたりして、上手に加工ができませんでした。
正直、必要不可欠なものではないけれど
我が家ではもっと早く買っておけばよかったと思うほど
ラミネート機を使い始めて、めちゃくちゃ便利になりました。
繰り返し使えるので、子供も好きな時に好きなように問題を解けるようになり
今のところ、楽しんで自宅学習に取り組んでいます。