今の中古戸建に住み始めて、マンション暮らしの時にはあまりに気にならなかった湿気。
築年数が古めの戸建てというのもあってか、本当押し入れやシンク下など湿気がなかなか。
日頃、換気などには気をつけていたり除湿機能があるものを置いたりと
色々工夫はしていますが今回は、年末の大掃除も兼ねてシンク下の掃除をしました。
シンク下の掃除
まずはシンク下に収納しているものを全て出し、アルコールとウエスで拭き掃除。
アルコールは、除菌効果もあるしカビなどにも効果的。
また揮発性が高いので、すぐに乾き掃除もスムーズです。
扉など細かい部分もしっかりとアルコールとウエスで拭き掃除。
意外と汚れが飛び散ったり、ホコリが溜まっていました。
収納ケースは食器用洗剤でしっかりと洗って乾かしておきます。
そして今回、今の家に越してきて初めて包丁差し部分を取り外してみることに。
ネジ2本でとまっているだけなので、ドライバーですぐに取りはずことができました。
初めて内側を見たのですが、ところどころ黒い汚れを発見。
こちらも食器用洗剤でしっかりと洗いました。
シンク下の湿気対策
いつもシンク下にはシートを敷いているのですが
今回は100円ショップで備長炭配合の流し台シートを購入してきました。
備長炭配合で、防虫・消臭・抗菌・防かび効果があるとのこと。
個人的に備長炭の商品が大好きで、商品で並んでいると選びがちです。笑
我が家のシンク下には2枚を並べてちょっとカットしました。
ちなみに今回は、作業台の引き出し部分もこのシートを使ってみることに。
ここも意外と湿気が気になる場所なので少しでもマシになるといいな、と。
シンク下の奥には、天然の調湿剤の「炭八」を二つ置いています。
排水ホースの部分は虫対策として、テープで養生しています。
こういったちょっとした隙間からも虫は入ってくるそうなので
ここもしっかりとチェックして掃除の際に張り替えています。
掃除後
掃除後は、いろんな汚れが飛び散っていた場所が綺麗に。
扉のこの部分は本当に、いつの間にかいろんな汚れが溜まっていたりするので綺麗になってスッキリ。
包丁差しも拭いて、元に戻しました。
黒い汚れもしっかりと取れています。
収納ケースなどもしっかりと拭いて、元に戻したら完了。
我が家のシンク下は湿度が気になるので、基本的にお掃除グッズをまとめています。
今回の掃除のタイミングで整理整頓をしたので、スペースに少し余白ができました。
使っている収納ケースはニトリのものです。
湿気対策として、今回は100円ショップで購入した
備長炭配合の流し台シートの他に炭八を置いていますが
日常の対策としては1日に一回、朝の掃除後に扉を開けて換気をするように心がけています。