酸素系漂白剤でタンブラーの頑固な茶渋を綺麗にする

毎日使っているタンブラーやマグカップ。
毎回綺麗に洗っているけれど、どうしても頑固な茶渋が蓄積してしまいます。

そこで、今回は蓄積した茶渋を綺麗にすることに。

重曹を使ってお手入れ

掃除前の茶渋がぎっしりとついたタンブラーがこちら。

毎日しっかりと洗っていても、コーヒーだったりお茶だったり
濃い飲み物を飲んでいるので、茶渋がかなりついた状態でした。

まずは、重曹でつけ置きして茶渋を取る方法をやってみました。

重曹をティースプーン一杯分コップに入れ
50度ほどのお湯を注ぎ、1時間ほど放置。

つけ置き後は、冷めた重曹水を流し
普段通りスポンジと食器用洗剤で洗ったら終了。

結果はというと、落ちていませんでした＾＾；

今回は結構頑固な茶渋だったので
若干は綺麗になった気はしますが、まだまだ茶渋が残っている状態に。

酸素系漂白剤を使って茶渋落とし

今回は重曹では落としきれなかったので、酸素系漂白剤（過炭酸ナトリウム）を使うことに。

この酸素系漂白剤はスプーンつきなので便利。
ちなみにこの付属のスプーンは、すりきり1杯で約5gです。

コップに小さじ１（5g）の酸素系漂白剤を入れ
50度ほどのお湯を注ぎ、30分ほどつけ置き。

30分付け置き後、冷めたお湯を流し
スポンジと食器用洗剤で洗えば完了。

酸素系漂白剤でつけ置きした結果は、綺麗に茶渋が落ちてピカピカに。

あんなに頑固な茶渋が蓄積して真っ茶色だったタンブラーが綺麗さっぱりになり
ほぼ新品のようによみがえってスッキリ。

やっぱり長くても数ヶ月に一回くらいは、茶渋取りしないとなと思いました。笑