2019年から始めた、洋服を全てハンガーに収納する方法。
かれこれ5年ほど経ちますが、これが本当に楽すぎて楽すぎて。笑
洗濯をしたらハンガーに干して、乾いたらそのままクローゼットに戻すだけ。
洋服に関しては畳むことをしないので、とっても楽。
私がハンガー収納にして感じたメリットは大きく分けて3つ。
- 畳む手間が減る
- 洋服が選びやすい
- 今ある洋服の量が把握しやすい
ハンガー収納のメリット
畳む手間が減る
とにかく洋服を畳むのが苦手な私。
なるべく畳まないでいいのなら畳みたくない!
今は洋服は全てハンガー収納にしているので、洋服を畳むということはほぼしなくて良くなったので
家事が一つ減り、気持ち的にも本当に楽になりました。
また、家族も洋服を畳むというのが面倒に感じているので
全て洋服をハンガー収納にしたことで、洗濯が終わればそのままクローゼットに戻すだけなので
協力も得られるようになりました。
小学1年生になった我が子も、今では一緒に洋服を戻してくれるようになりました^^
現在、畳むといえばタオルなどの細々したもののみ。
量とすればそれほど多くないのですぐに終わります。
洋服が選びやすい
全ての洋服がハンガーにかけてあるので、クローゼットを開けば一眼で何があるのか分かるため
毎日、洋服を選びやすくなりました。
畳んで収納していると、服を広げてやっぱり違うとなれば
また畳んでしまうという作業が必要になってしまいますが
ハンガーだったらそのまま戻すだけ。
子供自身も、自分で洋服を選びやすく
そして洋服も戻しやすいのでとても助かっています。
子供一人だと畳むのはまだ難しいので
毎回洋服を選ぶ時に一緒に畳んでというのが私には荷が重いので
ハンガー収納にしていてよかったな、と思う瞬間です。
今ある洋服の量が把握しやすい
洋服を選ぶ時と同じですが、全ての洋服がハンガーにかかっているので
一眼で現状、どのくらいの量を持っているのか分かりやすいです。
そのため、洋服を増やしすぎることもないですし
今ある服の状態も分かりやすく手放しやすくもなりました。
ハンガー収納でのデメリット
ここまで私が感じたメリットをまとめてきましたが
逆にデメリットかな?と思う部分は、収納スペースが必要ということ。
収納スペースが必要
畳んで収納するよりもハンガー収納となるとある程度はスペースが必要。
そして家族もいるとなるとそこそこの洋服の量になると思うので
その分スペース確保が必要になってきます。
また、ポールがなかったりクローゼットがない場合は置き型になります。
我が家も今の家は築古のためか元々クローゼットとなるようなものはなかったため
自分たちでポールなどを取り付けてオープンクローゼットを作りました。
最後に
ハンガー収納にかえて約5年ほど経ちますが
私はハンガー収納にかえて本当によかったな、と感じています。