先日記事にしたリビングのポリプロピレン引き出し(無印良品商品)
ホワイト色なので、中に何が入っているのか分かりづらいです。
収納している私はどこに何が入っているのか分かるのですが
主人にとっては分かりづらい段があったようです。
そこで、ラベリングをすることに。
分かりづらい部分にはラベリングを
充電器類を入れている段と、医療関係を収納している段は
主人もよく開けるので何を収納しているのか分かっているようでしたが
他の部分がちょっと分かりづらかったようです。
特にここ。
ここに一つずつラベリングして分かりやすくしてみました。
また、中にもちょっとラベリングを。
ホッチキスを出したら、しまう時にも迷わないように
ホッチキスの場所にも。
他の場所も同様にその場所場所に一つずつ
ラベリングしてはりました。
これで、出す時もしまう時も迷うことなく
同じ場所に戻すことができます。
どんなに場所が覚えられなくなっても
このラベルを見れば一目で分かりやすくなりました。
他の家族のことも考えてみ
今回ラベリングをしてみて、分かりづらかった主人も
かなり分かりやすくなったようで、出し戻しがしやすくなったとのこと。
今回ラベリングした段は、私が使うことが多く主人はあまり開けません。
しかし、やっぱり使うこともあるようで
その度にちょっと分かりづらさを感じていたようです。
ほとんど私が開けるだけだから。
収納を考えているのは私だから。
やっぱり私目線だけになりがち。
収納している側は
毎回聞かれて、「なんで覚えてくれないの!」
「なんで毎回しまってくれないんだろう?」
聞く側は
「毎回聞くの嫌だな」
「分かりづらいのにな」
などとお互いがストレスを感じます。
しかし、 一緒に住んでいる家族のことも考えれば
お互いがストレスなく過ごしやすくなる。
このラベリング、リビングのこの段だけではなく
主人のクローゼットでも使っています。
今までごちゃつきがちだった主人のクローゼットでしたが
結構綺麗さが保てるようになり、本人も分かりやすくなったようです。
ちょっとラベリングをして視覚的に分かりやすくすれば
その嫌な感情も、ストレスもなくなることが多いため
ラベリングの大切さ、改めて感じました。