お風呂場のある場所の汚れが、ずーっと気になっていました。
クエン酸パックをしてもダメ。
メラニンスポンジでお手入れをしてもダメ。
ほぼほぼ諦めていたところ
TVでも取り上げられたという、万能クリーナーの
ハイホームを使ってお掃除をしてみました!
ハイホームとは?
ハイホームは珪華石(珪酸の華)に、ヤシ油使用の高品質石鹸を配合した石鹸クレンザーです。
原料の珪華石は、霧島火山活動後期より、地中に圧縮された温泉水が地表に噴出し沈殿され、長い年月をかけて繰り返した後に地層になったものです。
水分を若干含んだ鉱石なので可溶成分多く、石鹸と混ぜ合わせると反応し、大部分は洗浄作用のある珪酸ソーダになり未反応分が研磨剤となります。
珪華石は軟らかく研磨剤としては粒子が細かいので、磨くものにキズがつきにくく、汚れだけをきれいに取り去ります。
自然の恵みを生かした「ハイホーム」は、まさに洗浄と研磨の効果をバランスよく含んだ理想的なクレンザーといえます。
合成界面活性剤を使用したクレンザーと比べると手肌にもやさしく、天然素材ならではの違いを実感して頂けます。
出典:日本珪華化学工業株式会社
用途としては、
- 食器類・包丁・ステンレス製・換気扇・電子製品などの油汚れ
- 金・銀・銅などの金属磨き・ガラス製品の磨き
- ドア・柱・壁・フロア・畳・家具類の汚れ
- 衣類・カーペット・運動靴の油汚れ・シミなどの汚れ
- 洗面所・バスルーム・浴槽・トイレ・タイルなどの水垢、湯あか、汚れ
などに使うことができるようです!
油汚れ・黄ばみ・黒ずみ・湯あか・水垢・煮こぼれ・こげつき
これらにとても効果的のようです^^
成分は、研磨剤(50%)、けい酸鉱物、界面活性剤(10%純石鹸)
高級アルコール・リン酸塩・合成界面活性剤・蛍光剤・着色料・脱色剤・香料
などは一切使われておらず、人や環境に配慮された洗剤なようです!
中を開けてみるとこんな感じ!
香料も入っていないので、やはり無臭。
色もグレーな感じで、いかにもクレンザーだなと思いました^^
ハイホームでお掃除をしてみた
今回気になっていた場所は、主に2箇所。
浴室の鏡と、浴槽のふち。
鏡は、主に下の部分が水垢で白くうろこ状の物が
こびりついて大変な状態でした^^;
浴槽のふちも、水垢がひどく白くガッツリ付いていました。
写真じゃ分かりづらいですが、四角のあたりにガッツリついています^^;
ここの2箇所は、本当なにしても取れなくて悩んでした場所でした。
ハイホームをウエスにたっぷりとって、いざお掃除開始!
鏡や浴槽に広げ塗って、ゴシゴシ擦りまくります。
いろいろなレビューをみてみると
汚れを浮かすというよりも、クレンザーなので
頑固な汚れはゴシゴシ強く磨くといいみたいなので
頑張って磨きまくりました!
ついでに、蛇口部分も汚れていたのでゴシゴシ磨きました!
かなり水垢のウロコが付いています^^;
ハイホームを使った結果
今回あまり時間がなかったので、水で綺麗に流すまでの
全ての工程は30分ほどでした。
実際にこすり洗いをしたのは15分ほど。
ハイホームを使った結果は
1番気になっていた鏡の水垢は綺麗に取れました!
かなりピカピカになりビックリ!!
浴槽のふちは、結構取れたのですが若干残ってしまいました。残念
ま、よーく見ないと分からないくらいまで
落ちたので、かなり効果があったようです♩
蛇口部分もかなり綺麗になりました!
矢印部分は磨き残しがあり、じゃっかん汚れが残ったままw
細かいところも磨きやすいように、歯ブラシなんかも
使ったら綺麗に仕上がったかな、と思います^^
クエン酸パックでも、メラニンスポンジでも取れなかった
鏡の水垢汚れが綺麗に取れたのは、本当にうれしかったです!
結構強くこすりましたが、鏡も浴槽も傷つかず
綺麗に汚れが落ちたのは本当によかったです。
ハイホームは、毎日のお掃除に使うというよりも
月に1回の定期的な掃除に使うといった物かなと思います^^
次は、鍋の汚れに使ってみたいと思います!