2/3金曜日に日本で公開がスタートした
ティム・バートンの最新作である「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」を
早速見てきました!
あらすじ
フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲に馴染めない孤独な少年。
そんな彼の唯一の理解者である祖父が、謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは自らに宿ったある”力”に気づき、屋敷に迫る。恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった・・・。
実はこの映画には原作があり
ランサム・リグズの「ハヤブサが守る家」。
ニューヨークタイムズでベストセラーリスト52週連続ランクインし
アメリカで300万部突破するほど大人気です。
その大人気作が今回映画化されました。
主な登場人物たち
ミス・ペレグリン
外界では生きられない”奇妙なこどもたち”の保護者的存在。
時間(ループを作る)を操作し、鳥(ハヤブサ)に変身できる能力を持つ。
ジェイク
大好きな祖父の死をきっかけに
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちの屋敷に訪れる。
本人は気づいていないが、ある特殊な能力を持っている。
能力については、ネタバレになるため記載しません。
エマ
空気よりも軽く、空中浮揚能力を持つ。
普段は宙に浮かないように、鉛の靴を履いている。
フィオナ
直物を生長させる能力を持つ。
オリーヴ
指先から火を放てる能力を持つ。
普段はゴム手袋をしている。
ブロンウィン
最年少の女の子。
小さい体からは想像できないほどの怪力の能力を持つ。
クレア
とても可愛らしい女の子。
しかし後頭部には鋭い歯を持っている。
ヒュー
体の中にたくさんの蜂を飼っており、自由自在に蜂を操ることができる。
普段は養蜂用の防具をつけている。
ミラード
透明人間の少年。
服を着ていないと、どこにいるのか分からないため
いたずらが大好きなお茶目な男の子。
双子
常に一緒にいる無口な双子。
ある能力のため、普段はマスクを被っている。
能力についてはネタバレのため記載しません。
イーノック
最年長の少年。
おもちゃなどに一時的な命を吹き込む能力を持っている。
ホーレス
ピシっとスーツを着こなす少年。
予言的な夢をスクリーンに投影することができる。
さすがティム・バートン!な作品
私自身、ティム・バートンの作品が大好きです^^
あの独特な世界観、奇妙なファンタジー感が大好き。
しかし、今回の最新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は
ダークファンタジーということもあり
ホラー系が大の苦手な私は終始ビクビクしておりました^^;笑
今回初の4DXで見たのですが、いやー怖かったw
映像自体も迫力満点でしたが、4DX効果もプラスされて
怖かったのですが、めちゃくちゃ楽しかったですw
こどもたちの能力もいろいろ明かされてきて見応えも満載で
開始直後から、世界観に引き込まれまくりでした。
ただ、ダークファンタジーなので
私と一緒でホラー系が大の苦手な方はちょっと注意してくださいね。笑