トイレの便器蓋カバーと、トイレットペーパーカバーホルダーを処分しました。
結構昔に、トイレマットを処分していて、我が家にはありません。
しかし、ふとトイレに行った際、「あれ、これ意味ないじゃん」
と便器蓋カバーを見て思ったのです。
そして、トイレットペーパーカバーをみて「あ、これもいらない」と。
(まだカバー類をしていた時のトイレ)
蓋のカバーってなんでしてたんだろう。と考えてみたら、
私は見た目のためだったような感じがしました。
というか、便座カバーと蓋のカバー類をセットで
つけるのが当たり前みたいな感じで。
気付いた時にはすごくすっきりとした気持ちでした。
蓋のカバーを前の家から使っているもので、
今の家に引っ越してきて、少しトイレのサイズが大きくなったため、
カバーのサイズが合ってなかったんですよね。
それでも一生懸命つけていました。
あの懸命さ、本当になんだったんだろうと(笑)
不思議と、カバー類がなくなったことで、
トイレもすっきりしたような感じがして、今の方が大好きです。
そしてこれらのお洗濯もいらなくなったので、気が楽になりました。
しかし、便座カバーは、今なお健在です。
ウォシュレットタイプではないので、
これがなくては冷たくて、とても座れません(笑)
これは我が家にとっては必要。
必要、不必要がわかるとこれまたすっきり納得という感じです。
必要だと納得できたものには、また一段と愛着がわくような、
そんな感じがします。
なんとなく、ってのが一番怖いなーと改めて思いました。
コメント
私も便座カバーだけは捨てられません。
冬の冷たさに耐えられません。
でも、それ以外っていらないですよね。
しゃどみさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
便座カバーが有るのとないのでは、全然違いますよね。
今回やっとその他のカバーがいらないことに気付けました。
あと不要なものといえば、トイレブラシかなーと思っていますが、まだまだ現役ですので、先になりそうです。