灯油タンク収納に使っている棚を炙ってみた

DIY
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今年の6月ごろに主人が作ってくれた、灯油タンクを収納する棚。 

今まで玄関に直置きだった灯油タンクが
スッキリ収まり、とても重宝しています。

完成したのはいいけれど、塗装がまだだったので
今回初めて木を炙る方法をやってみることにしました。

木の表面を焼いて炭化させると耐久性が出て
菌の侵入を防ぐため防虫効果・カビや腐れ防止などの効果が期待できるとのこと。

木の表面を焼き炭化させるとほぼ腐ることはないそうです。

築古中古戸建の我が家は結構湿気が溜まるので
この効果があるのは正直嬉しいところ。

今回、我が家はカセットガスにガズバーナーを取り付けて
木の表面を焼きました。 

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使ったガスバーナーはこちら。
アウトドアやバーベキューの時にも重宝しています。

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そして一応、棚の下には焚き火の時などで使用する
防炎シートも敷きました。

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ひたすら木の表面を焼くだけ。
ガスバーナーの威力がそこそこあるので
全体焼くのに10数分くらいだったと思います。

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忘れがちな側面や細かな部分もちゃんと炙っておきました。

木の表面を焼き終わったあとは炭が残っているので 
いらなくなったタオルなどでしっかりと拭いてあげます。

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調べたところ、金属ブラシを使って擦ってあげる方法もあるようで
そちらの方がしっかりと表面の炭がとれるかと思います。

そして完成。

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安めの木材で作った棚なので木目がたくさんあり
我が家は結構まばらになりましたが
木目のないもしくは少ない木材だともう少し綺麗に仕上がるかと思います。

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仕上げにニスを塗るとさらに良いそうですが
今回切らしていたので、また買ってきて後日塗って仕上げたいと思います。

木の表面を焼くのは昔からの手法で
今回改めて調べてみて、とても良い方法だなと感じました。

今までも色々家の中をDIYをやっています。

 

 

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