私は遺伝的な強い癖毛。(いわゆる天然パーマ)
そのため縮毛矯正は小学生からかけていました。
しかし、大人になり2015年から4年ほどやめていたのですが
2019年からまた縮毛矯正をスタートしました。
そして2023年、また縮毛矯正をやめることを決意。
やめようと思った理由は、やっぱりコストの面と
このまま一生、縮毛矯正をかけ続けていくのかと考えたときに
やっぱりもう一度しっかりと自分のこの髪の毛と向き合いたいと思ったから。
また、YouTubeで「カーリーガールメゾット」なるものを見つけたのも理由の一つ。
正直、私には「カーリーガールメゾット」の通りにはできませんが
癖毛でもしっかりスタイリング、ケアすれば綺麗なカールができると分かり
とても勇気づけられました。
とにかく癖毛の髪の毛は保湿機能がほとんど機能できていないので
パサつきがとにかく気になっていましたが
髪の状態を見てしっかりと水分を入れてコーティングしてあげることができれば
かなり綺麗な髪質に見えるということも知りました。
まだ縮毛矯正をやめて5ヶ月ほどしか経っていませんが
今の私の髪の状態で使っているヘアケア用品
(アウトバス用品)をまとめてみました。
現在私が使っているアウトバスのヘアケア用品は3つ。
あんず油、全身保湿クリーム、ヘアクリームの3種類。
まず一つ目はジェノスのヘアクリームしっとりタイプ。
癖毛の人に相性が良いヘアクリームだそう。
🔗Genos ジェノス ヘアクリーム しっとり(アマゾン)
このヘアクリームはお風呂場に置いており
お風呂から出る前に髪にたっぷりつけています。
お風呂場で全体的に塗ったあとは櫛を通して
髪全体に馴染ませます。
これは500円以下となかなかのお安さで
なかなかしっとりするのでありがたい存在。
ちょっと水っぽいヘアクリームで
伸びがとても良く髪なじみもとってもいいです。
ただ、このクリーム一つだけでは
私の髪では保湿力が物足りません。
個人的にはこのクリームで濡れた髪の水分と
クリームの水分をとりあえず入れて
乾燥防止の目的として使っています。
二つ目はM-markのシア脂の全身保湿クリーム。
🔗MATSU YAMA M-mark シア脂の全身保湿クリーム(アマゾン)
ヘアクリームではなく、全身保湿クリームなのですが
乾燥した私の髪にはピッタリ。
これを塗るのと塗らないのでは
髪の落ち着き具合、まとまり、水分量が違うので
今のところ、私にとっては強い味方。
顔についても肌荒れしづらいし
とにかく髪の毛がしっとり。
アホ毛も塗らない日よりは落ち着いてくれます。
塗りすぎると、ベタつきが気になるので
微調整がちょっと難しいですが
ここ最近では量が分かってきて失敗が減りました。
最後は、あんず油。
🔗柳屋本店 あんず油 (小) 30ml(アマゾン)
ヘアクリームを塗った最後のコーティングとして
このあんず油を使っています。
いろんなヘアオイルを使ってきましたが
群を抜いて、オイルの重さがあり、THE・オイルって感じ。
縮毛矯正をしているときには重すぎる感じがして
使うのを控えていたのですが
癖毛の部分が伸びてきた今はこの重さがちょうどいい。
広がりやすい髪の毛がおさまりやすく
クリームの分の水分もしっかりと収めてくれている感じがします。
現時点でマストで使っているヘアケアは上記の3つ。
まだ癖毛の部分よりも縮毛矯正がかかっている部分の方が多く
癖毛を生かす、とまでは言っていません。
今後は、癖を生かすためのスタイリング剤や
スタイリング方法も色々見つめ直していく予定です。
(それに伴い、またケア用品は変わる可能性も。)