我が家の定番料理の一つ、ピーマンの肉詰め。
実家の時のピーマンの肉詰めといえば
縦半分に切られたピーマンにひき肉を詰めてあったので
そういう形のものだと思っていました。
今までうちでもその通りに作っていたのですが
どうも子どもの食いつきが悪い。
理由は食べにくいという点と
ピーマンの味が強すぎる、という点でした。
そこでピーマンの形を輪切りにしてみることに。
(気持ち細めに輪切り)
これがうちではいい具合にヒット。
大人はもちろんですが
子どもも小さめのサイズだったら一口サイズ。
そしてお肉の割合が多く
お肉の味が十分に感じられる。
料理する側からしたら、
ピーマンからお肉が外れにくいし
火の通りも早く分かりやすいので
めちゃくちゃやりやすい!
ピーマンの肉詰めを輪切りにしたことで
今のところ、良いこと尽くし。
ちょっと変えるだけで味や食いつき、料理の仕方も変わるので
やっぱり料理は奥が深いな、と実感。
多分、大きくなっても子どもの記憶では
この形がピーマンの肉詰めだと記憶されていくことでしょう。笑
使っているフライパンはリバーライトのもの。
グットライフショップ
¥5,940 (2024/05/09 12:35時点 | 楽天市場調べ)
ポチップ