書類収納、ファイルボックスの作りの違いで使い勝手が変わる

モノのはなし
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我が家は書類収納にファイルボックスを使っているのですが
ずっと使いづらいな、と悩んでいました。

その原因がファイルボックスの作り。

ケース自体が入れ込む形になっており
本棚などにファイルケース自体を収納していると
上の棚板と干渉してしまい、中の書類がスムーズに取り出せない。

必要な書類を取り出すとなると
①ファイルボックス本体を前に出す
②中の書類をファイルボックスから取り出す
③ファイルボックスを後ろに下げてしまう
という3つの手順が必要となってこれがまためんどくさい。

Before-2
書類を片付けるにしても
①ファイルボックス本体を前に出す
②書類をファイルボックスにしまう
③ファイルボックスを後ろに下げてしまう
と、またさらに3つの手順が必要となります。

これがなかなかのストレス。
ということでファイルケースの作りを見て
改めて買い替えることにしました。

P1380366
今回購入したのはダイソーのストレージスタンドホワイトA4サイズ。

P1380367
商品説明の欄には縦でも横でも使えるスタンドと記載されています。

P1380373
今まで使っていたファイルケース(右)と
今回購入したダイソーのストレージスタンドホワイトA4サイズ(左)を
比べると立ち上がりのない作りになっているのが分かるかと思います。

今回私はこの作りを求めていました。
早速書類を入れ込むと、こんな感じに。

P1380378
これだったら今までストレスに感じていた
書類の出し入れのしにくさがなくなり 
ワンアクションで出し入れが可能に。

今まで感じていたストレスが嘘のように
スムーズに書類の出し入れがしやすくなりました。

ただ、今まで使っていたファイルケースの方が
作りがしっかりしていて安定感がありました。

ダイソーのストレージスタンドホワイトA4サイズは
ちょっと柔らか素材なので書類が多すぎたり重すぎると
ファイルケースごと倒れることがあります。

今回、ファイルの作り、形、どこにどう使うかによって
使いやすさが違ってくるのだと改めて実感しました。

今までの我が家の書類収納遍歴はこちら。

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