子供が小学校に上がり、環境の変化もあり
保管する書類関係も大きく変わっていました。
以前は、クリアファイルを使っての書類収納をしていましたが
それではちょっと不便さを感じるカテゴリも出てきたので
今回書類の整理とともに、収納も見直すことにしました。
セリアで買ってきたファイル類
今回書類整理をする上で、購入したのはセリアの商品。
ファイルは、A4サイズ4リングバインダー。
これは元々グッズ収納などに使っており、とっても使いやすくてお気に入りの商品です。
中のリフィルは、高透明のもの。
個人的に、リフィルはセリアの商品が透明度が高く
枚数も多いので良くリピートしています。
このリフィルは、A4サイズの書類がぴったりと収まるサイズ感。
とっても汎用性が高く、使いやすいです。
インデックスも一緒に購入。
PP素材なので、ボロボロになる心配がありません。
簿冊式で書類収納
簿冊式とは?
今までいろんな書類収納を試してきましたが、今回私が取り入れたのが「簿冊式」。
簿冊式ファイリングとは、ファイルやバインダーなどを使ったファイリング収納のこと。
簿冊式のメリットとしては
簿冊式のデメリットとしては
個人的に感じているメリット・デメリットはこんな感じかな、と。
なんでもそうですが、収納するものによっては簿冊式は向かないものもあるため
今回私が収納する書類の条件としては、以下の2つ。
- 基本的に長期的に保管が必要なもの
- ペラペラめくって確認した書類のもの
説明書など、本タイプになっているのは簿冊式は取り入れません。
簿冊式で書類を収納していく
購入してきたグッズを使って、さっそく書類整頓。
A4ポケットリフィルに、保管しておく書類を入れていきました。
A4サイズの書類が綺麗に入るのでとっても使いやすいです。
また、高透明なので中の書類がハッキリ綺麗に見えるので
リフィルに入ったままでも、大変読みやすいので助かります。
A4リングファイルの背表紙には、元々入っていた紙を裏返したら白いので
ラベリングシールを貼り付けて、なんの書類のファイルか分かりやすくしました。
我が家が使っているラベリングの機械はピータッチキューブです。
インデックスにもラベリング。
ファイリングしてから気がついたことですが
インデックスよりもリフィルの方が、サイズが大きいため
埋もれてしまいインデックスの役目を果たせていない状態に・・・。苦笑
ここのサイズを確かめるのを、すっかり忘れていました。反省
書類が見やすくなった
書類の整理整頓もしっかり行い、無事完成。
長期的に保管したい、見返したい書類のみを絞ってファイリングしたので
とってもスッキリして、書類も見返しやすくなりました。
整理整頓する時間は多少はかかったけれど
一度仕組み化してしまえば、これからがとっても楽なので
今回頑張ってよかったな、と改めて感じました。
ちなみに今回の書類以外は、今まで通りクリアファイルと
ファイルケースを使って収納しています。