9月にブログでも書いた持ち出し用の防災リュック。
この中で改善したいと考えていたヘッドライト。
多少の普段使いならばそれほど不便さは感じていませんでしたが
ガチの外作業だったり、災害時となると
ちょっと頼りなさを感じる部分がありました。
ということでヘッドライトを買い換えることに。
色々調べた際に、ヘッドライトを選ぶ時にみた方が良いポイントが
- 明るさ(調節はできるのか260ルーメンほどあると安心)
- 点灯時間
- 落下耐久
- 重さ
- 防滴仕様
この5点を主にみて決めることにしました。
今回購入したヘッドライトはGENTOSのもの。
左が子供用のCP-260RWG。
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右が私用のGT-391D。
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子ども用のCP-260RWGはUSB充電式で
重さは50gと比較的軽め。
明るさは最大260ルーメンで最小が24ルーメンと幅広く
これなら夜間でも視覚は確保できそう。
点灯時間も、2〜15時間あり
照射距離も最大約100mとなかなかの威力。
落下耐久は1mでIPX4の防滴仕様となっているので
雨の日でも比較的安心かな、と思っています。
私用のGT-391Dヘッドライトは電池式で
約207gとちょっと重め。
明るさは最大320ルーメンで最小で45ルーメンなので
これなら確実に夜間でも視覚は確保できると考えています。
点灯時間は12時間〜47時間と長めで
照射距離は約115mとなかなかの距離なので安心。
落下耐久は2mで、防塵・防滴仕様(IP65)仕様なので
よっぽどのことがない限りは大抵使えそう。
子供用も私と同じGT-391Dで揃えようかとも考えましたが
50gと207gとでは重さが全然違うし
4歳の子供では207gは重すぎると考えたので
違うタイプのCP-260RWGにしました。
ちなみに両方出して比べてみるとこんな感じ。
大きさも全然違います。
大抵は左のCP-260RWGで十分かと思います。
実際に子どもが被ってみましたが、明るさも十分。
操作も簡単なので4歳の我が子も付けたり消したりでき
角度調節も自分でできていました。
私用のGT-391Dは後ろの部分に乾電池(単三電池)3本入れる場所があります。
この部分は赤く光るLEDが付いている後部認識灯も搭載。
実際にヘルメットにヘッドライトを付けてみましたが
やっぱり右のように3点でベルトで止める方が安定感があります。
ひとまずこれで気になっていた
ヘッドライト問題は解決かなと思います。
使う出番がないのが一番ではありますが
災害はいつ起きるのか分からないので
我が家は最低限準備はするように心がけています。
また、ヘッドライトに関してはDIYでも使えたりするので
準備した、という理由もあります(笑)
他にも防災関連の記事もあります。
よろしかったらどうぞ。