こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
寒くなってきた今の時期。
我が家は毎年ヒートテックにお世話になっていましたが
今年の冬から主人はヒートテックをやめてみることにしたようです。
主人がヒートテックを辞めた理由
主人は元々アトピー気質で、年中肌が痒いようなのですが
特に冬場は痒みがひどくなるみたいでした。
皮膚科にも長年通院してはいますが
やっぱり酷くなったり良くなったりを繰り返しています。
特に冬場ヒートテックなど化学繊維を地肌にそのまま着ていると
チクチクしたり痒みが増したり、肌からポロポロと白い粉が落ちていました。
(ちゃんと毎日皮膚科から処方された保湿剤や飲み薬を飲んでいます)
主人も化学繊維の服が合わないのはずっと前から分かっていたようですが
寒さにめっぽう弱い主人は今までずっと冬場はヒートテックを愛用していました。
ただ、今年はヒートテックを卒業して
肌に刺激が少ない綿100%のインナーに変えることにしたそうです。
※決してヒートテックが悪いということを言いたいわけではなく
個人個人で肌質等が異なるため、素材によって合う合わないがあるため
今回主人は綿100%の商品に変えたお話です。
今冬、主人が購入した綿100%のインナー
綿100%のインナーを購入するにあたり条件が3つありました。
- 本体が綿100%であること
- Vネックであること
- 1枚の予算2,000円以内であること
色々調べた上で主人が購入したインナーがこちら。
グンゼの九部袖のインナーです。
首のテープはポリエステルが配合されていますが
本体自体は綿100%で一枚約1,400円ほどでした。(2021年11月現在)
今回主人はブラック、グレー、ホワイトの3色を購入しました。
このグンゼのインナーコットン100%なのに発熱素材みたいで
合成繊維と比べると帯電しにくく静電気が起きにくいそうです。
また、綿100%のため冬場の汗もしっかり吸収してくれて
寒暖差による汗冷えも軽減するとのこと。
さらにサイドに縫い目がないサイドシームレス仕上げのため
擦れる心配がないのも主人の決め手になったようです。
実際に綿100%のインナーを使ってみて
洗濯後のグンゼのホワイトカラーのインナーがこちら。
やはり綿なのでシワはできやすいかなと思いますが
インナーとしての使用なので特に気にするほどでもなさそう。
また、丈感は長め。
もしインナーだけではなくトップスとして使用するとなると
ちょっと難しそうかなといった印象でした。
生地は触った感じと着た感じ、ペラペラ感もなくしっかりした印象。
実際に主人が着てみるとサラッとしていて肌あたりは良く
汗もしっかり吸収してくれそうだとのこと。
防寒に関してはまだ本格的な寒さになるまでは分からないが
それでも十分な暖かさで現時点では満足しているそうです。
今年の冬は、ひとまずグンゼのインナーで過ごしてみる予定のようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。