こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
今まで使っていたマイバッグがボロボロになってきていたので
前々から気になっていた「シュパット」というマイバッグに買い替えました。
マイバッグ、シュパット
マーナから出ているシュパット(Shupatto)。
サイズもカラーもかなり豊富で用途に合わせて選ぶことができます。
今回我が家が購入したのはコンパクトバッグLサイズの
「SEN」というカラーです。
- バッグ使用時:約50×40cm
- 折りたたみ時:約6.5×10cm
- 容量:40L
- 耐荷量:15kg
- 材質:ポリエステル
ちなみにLサイズはレジカゴサイズなので
レジカゴにそのままつけられる仕様となっています。
シュパットの最大の特徴は、折りたたみがとても簡単というところ。
たたみ方は下の写真のように4つの手順です。
両端を持って、引っ張ると一気に細長い形状になります。
その後半分におり、端からクルクルっと巻いてボタンを止めたら完了。
時間を計ったら、私の場合10秒ほどでたたむことができました。
使うときは逆の手順で、ボタンを外して引っ張ればOK。
時間を計ったら、私の場合だと3秒ほどで使い始めることができました。
また、シュパットは洗濯が可能なので清潔を保てるのも嬉しいポイント。
洗濯方法は、ボタンを外した帯の状態で洗濯ネットに入れたらOK。
ただ、30度以上の水温やドライコース、つけおき洗いは不可で
塩素系漂白剤や柔軟剤も使用不可なのでこの点だけ気をつける必要がありそうです。
シュパットはLサイズでもコンパクト
我が家の場合、買い出しは1週間に一度なので
ある程度の大きさ・容量がないと難しいところ。
しかしシュパットのLサイズは40Lとなかなかの容量なので
我が家のようなまとめ買いにもちょうどいいサイズ感。
正直これだけ容量が多いマイバッグ(エコバッグ)の場合は
分厚かったり、たたんでも大きかったりするのですが
シュパットの場合はとてもコンパクトになるのが嬉しいポイントです。
以前使っていたマイバッグと並べてみて
そのコンパクトさは一目瞭然です。
これならポケットに入るサイズ感ですし
外出用のバッグに入れていても邪魔になりにくい。
自立はしない
シュパットは独自のプリーツの折り目があるため
一瞬で帯状になり簡単に折りたたむことができるのですが
一方で底や角などの作りが施されていないので自立はしません。
そのため、使いづらいと感じる方がいるかな、と思いました。
ちなみに中にものを入れ、紐を縛ると下の画像のような感じになります。
少なくても、パンパンにものを入れても
個人的にはそんなに形に違和感はありませんでした。
シュパットのメリット・デメリット
シュパットのメリット
- 使い始めも折りたたむ時も簡単
- コンパクトかつ軽い
- 洗濯可能
- カラーやサイズ展開が豊富
とにかく使い始める時も、折りたたむ時も簡単ですし
コンパクトでとても軽いです。
今まで使っていたエコバッグとは比べると
本当に使いやすくなったな、と感じています。
また、洗濯可能なので使ったらすぐに洗いたい私にはピッタリの商品でした。
そしてサイズやカラー展開も豊富なので
使用用途や好みに合わせて選べるのも嬉しいなと感じました。
こちらがSサイズ
こちらがMサイズ
こちらがLサイズ
シュパットのデメリット
- 自立しない
- そこそこいいお値段
シュパットはたたみやすい作りとなっているため
マチや角などの作りはなく自立はしません。
そのため中身が安定しなかったりして
使いにくいと感じる方もいるかな、と思いました。
次にお値段。我が家が購入したLサイズは定価で2,728円(税込)と
そこそこいいお値段がします。
そのため個人的には購入するにはなかなか悩む価格だなと感じました。
ただ、実際に使ってみると納得でき買ってよかったお買い物でした。
最後に
ちょっとお高めなお買い物でしたが
個人的には買ってよかったなと思える商品でした。
他にもエコやサスティナブル関係についての記事があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。