こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
大掃除シリーズ第4弾。
今回は家中の押入れ掃除に取り掛かりました。
押入れの大掃除
押入れの大掃除に取り掛かる前に押し入れに入っているものを全て取り出します。
押入れからものを出すと、想像以上に入っていたことがよく分かります。
全部出し終わったあとは、まず始めに掃除機でホコリを取り除きます。
押入れの中でも衣装ケースには埃が溜まっているので
こちらも忘れずに綺麗にしておきます。
仕上げにアルコールスプレーをしてカビ対策をし、乾かしたら終了。
押入れのものを元に戻したらこれにて押入れの大掃除は終了です。
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押入れがカビが発生していたりカビ臭い場合の対処方法
我が家は築古中古戸建てということもあり
入居すぐの頃、押入れの中はカビ臭さを感じていました。
そこで大活躍だったのが「オスバン」という商品。
オスバンは、殺菌・消毒剤。
水で希釈(薄めて)して使う商品で、薄さによって物だけではなく怪我や手足の消毒にも使えます。
アマゾンの用法・用量での記載は
①手指の殺菌消毒:本剤を水で100~200倍にうすめた液(ベンザルコニウム
塩化物0.05~0.1%溶液)で洗う。
②創傷面の殺菌消毒:本剤を水で400~1,000倍にうすめた液(ベンザルコニウム塩化物0.01~0.025%溶液)で患部を洗うか、脱脂綿またはガー
ゼなどに浸して患部に軽く塗る。
③食器・器具類の消毒:茶碗、皿、コップ、ナイフ、包丁類、調理器具などは水洗
いした後、本剤の200~500倍液に5分間以上浸した後水洗いする。
④家屋、乗物などの消毒:床、畳、家具、調度品、手洗場、浴槽、便所、座席、手すり、電話機などは、本剤の200~500倍液で清拭するか、または噴霧する。
⑤ごみ箱、冷蔵庫の消毒:本剤の100~200倍液を噴霧する。
⑥その他:食品工場、清涼飲料水工場、缶詰・製菓工場の施設、器具の消毒には本剤の200~500倍液を用いる。
希釈方法は
〔希釈方法〕
本剤のキャップ1杯は約5mLである。
<キャップを用いたうすめ方>
●100倍液・・・・・本剤2杯を水1Lにうすめる。
●200倍液・・・・・本剤1杯を水1Lにうすめる。
●400倍液・・・・・本剤1杯を水2Lにうすめる。
●500倍液・・・・・本剤2杯を水5Lにうすめる。
●1,000倍液・・・本剤1杯を水5Lにうすめる。
スプレーボトルなどに希釈したオスバンを入れて
手袋とマスクをしてウエスなどを使いカビの部分やカビ臭い場所を拭き掃除。
一度拭いたウエスにはカビが付着しているので
毎回変えるのがおすすめです。
オスバンは塩素系ではないので独特な匂いもほとんどなく
お掃除がしやすいのが特徴。
カビが除去できるだけではなく、カビ臭さもかなり取れるので
入居後はかなりお世話になりました。
また、希釈して使うのでかなり持ちコスパも良し。
カビに悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。
今後の大掃除予定場所
今後の大掃除予定場所は以下の通り。
- 冷蔵庫
換気扇(終了)- お風呂場
窓、サッシ部分(終了)カーテンの洗濯、カーテンレール(終了)電子レンジ(終了)オーブントースター(終了)- 玄関
押入れ(今回終了)- 食器棚
- 庭掃除、防草シート貼り
今回までで6箇所の大掃除が終了しました。
今後もこの調子でコツコツと進めて11月中までには大掃除を終わらせようと思います。
他にも簡単な掃除方法の記事もあります。
ぜひご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。