こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
我が家には洗えない3人がけのカウチファブリックソファーがありますが
小さな子どもがいるので何かと汚れがち。
そこでなるべく綺麗に保ち汚れにくくするために使っているのが
ファブリックソファー用のプロテクター。
今回は初めてニトリのプロテクターを使ったので
プロテクターの使い方と合わせてレビューをしてみたいと思います。
プロテクターを使う前にお掃除
プロテクターを使う前にソファーの汚れを取っていきます。
我が家はソファーの隙間には隙間ノズルに取り替えた掃除機で綺麗に。
掃除機では取りきれなかった細かい部分や表面部分には
コロコロで綺麗にしていきます。
ちょっと面倒ではありますが、プロテクターをする前に
これをするのとしないのでは仕上がりが変わるそうなので
いつもより念入りにお手入れをしています。
ちなみに普段のソファーのお手入れはコロコロ。
ちょっと念入りには掃除機を使っています。
詳しくは「購入後初めてソファーの掃除をしてみた」でまとめています。
ファブリックソファーをプロテクターでコーティング
ソファー購入の時にお店でプロテクターも一緒に購入し
届いてすぐにコーティングをしましたが
その時のやつは効果が半年ということでした。
今回半年以上経っていたので今回はニトリのプロテクターを初めて使ってみました。
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ニトリのプロテクターは200mlで2,084円で、成分はフッ素樹脂と蒸留水。
ニトリの公式ネットショップの説明欄には以下の通りに書かれています。
繊維製品を、飲食物・汗等の脂肪酸の汚れやシミから保護するために開発された、水性のスプレーです。
クリーナー使用後、繊維が湿った状態でもすぐにスプレーできるため、たいへん便利です。
使う時は、トリガー下のロックを90度回し、よく降ってから満遍なくソファーにスプレーをします。
特に使用量や様子等は説明文には書かれていなかったのですが
我が家は以前使ったプロテクターのように、部屋の窓を開け換気しながらいろんな方向からソファー全体に濡れる程度たっぷりとスプレーをしました。
※かなり匂いがするので換気は必須
個人的には色々な方法から大胆にスプレーした方が効果があるので思いっきりが肝心だと思います。
ちなみに我が家のソファーはカウチ付きの3人がけソファーとちょっと大きめだったので
1回で1本まるまる使い切りました。
あとは乾くまで自然乾燥。その間も匂いがするので換気はしておきます。
ニトリのプロテクターを実際に使ってみた感想
今回は我が家は初めてニトリのプロテクターを使いましたが
実際に使ってみて感じたメリットとデメリットがこちら。
- 液ダレせず綺麗に使い切ることができる
- 店舗とネットの両方で販売されているので手に入りやすい
- スプレーのヘッドとトリガーが小さくスプレーしにくい
- 使い方、使用頻度等の説明がなくちょっと不便
スプレー自体はとてもしっかりした作りなので、スプレーしている時などに
液ダレすることなく手が汚れることはありませんでした。
ただ、ヘッドとトリガーがかなり小さめなので何度もスプレーをしていると
かなり手にくるし、めちゃくちゃ疲れます。
個人的にはもう少しスプレーし続けやすいように大きめにしてくれたら
もっと使いやすくなるのにな、と感じました。
また、特に使い方や使用頻度、どのくらい振りかけるのかなどの説明がなく
初めて使う時はかなり不便だし、悩むのではないかと思いました。
実際我が家も違う商品を一回使っていますが
ニトリのプロテクターはどのくらい効果が持続するのか
どのくらい使えばいいのかなどが分からず結構困りました。
この辺りの説明を明確に記載していただけるとありがたいな、と感じました。
とりあえず我が家は半年〜1年に1回はプロテクターを使う予定です。
最後にニトリのプロテクターは、ニトリの実店舗以外にもニトリのネットショップや
楽天のニトリのネットショップ、ヤフーのニトリのネットショップなどでも購入することができ
比較的手に入りやすい商品だと感じました。
小さい子どもがいる家庭には特におすすめ
ニトリのプロテクターをしてまだ一週間ほどしか経っておらず
飲み物などをこぼすこともしていないので正直どのくらい効果があるのかは不明です。
しかし、小さい子どもがいると飲み物をこぼしたり、お漏らししたりと何かと
予想外にいきなり汚れてしまうことが多いため
個人的に、我が家のように小さい子どもがいる家庭で
ファブリックソファーがある方にはプロテクターはおすすめです。
汚れる前に汚れを最小限に抑えるために予防しておくだけで
かなりお手入れは簡単になりますし、お気に入りのソファーも長持ちしやすいので
我が家では定期的にファブリックプロテクターを使っていこうと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。