今の家に越してきてから約4ヶ月経ちますが、すでにもう床にはたくさんの傷がついています。
そこで、ちょっと気になるところをダイソーのキズ直し棒でキズを隠してみることにしました。
ダイソーキズ直し棒
我が家のフローリングは結構暗めのダークブラウンカラー。
混ぜて使えるとのことで、配合したしやすいようにカラーを多めに購入してきました。
使用方法等が載っている裏面を撮影し忘れましたが使用方法等は以下の通りです。
特徴
使用方法
- 傷が深い場合は周辺の色よりも少し薄い色を選び、傷が浅い場合は少し濃い目の色をお選びください。
- 補修部分に合わせた色で円を描くように傷や穴にすり込んでください。
- 定規やヘラで傷に対して平行にすきとり、乾いた布で周りをしっかり拭き取ってください。
- 大きな穴は本品を切り取り、柔らかくしたら埋め込んで上記の要領で補修してください。
- 調色をする場合は手ですり合わせるか、不要なスプーンや空き缶などに乗せて下から熱を加えながら混ぜてください。
コレらを踏まえて早速フローリングの傷直しをしていきました。
フローリングの傷直しをやってみた
まずは傷直しをする前のフローリングがこちら。
遠目バージョン
近寄ってみたバージョン
結構深く傷が入り、目立ちます。
ここにダイソーのキズ直し棒を使ってどのくらい傷が隠せるのかやってみます。
使用方法通り、キズ直し棒を使い傷を調色・埋めていきます。
仕上げに定規を使い表面を削った後、乾いた布で仕上げに拭いた後がこちら。
遠目バージョン

近寄ってみたバージョン
ん・・・?やっぱり調色の仕方が悪かったのか
フローリングのカラーよりも明るく仕上がってしまいました。
難しい・・・ 。
写真のようにじっくり見ると結構目立ちはしますが
日常生活をしている上では、キズ直しする前よりは視覚に入りにくく
あまり目立たなくなったかなと個人的には感じます。
ただ不器用な私にはちょっと調色が難しいし
パッケージに書いてあるように簡単というわけではなかったです。
しかし100円でここまで傷を隠せるならまぁまぁいいのではないかと
個人的には感じました。
開封後の保存方法
ちなみに開封後は、ジッパー等もなくそのままでは保存しづらいので
同じく100円ショップダイソーの小さなジッパー付きの袋に入れて保存しています。
透明なので中に何が入っているのかも分かりやすいし
開け閉めもしやすく取り出しやすいので、この保存方法にしました。